特許
J-GLOBAL ID:201803003403650905
冷蔵庫
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 蔦田 璋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023355
公開番号(公開出願番号):特開2018-105613
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】断熱パネルを接着する接着剤の劣化を抑え耐久性に優れる冷蔵庫を提供する。【解決手段】内板25と外板19との間に設けられた断熱パネル15が接着剤29,30で内板25及び外板19の少なくとも一方に接着された断熱壁314を複数組み合わせて箱状に構成された断熱箱体12と、放電電極に電圧を印加して断熱箱体12の内部で帯電微粒子水を発生させる発生装置150と、断熱壁31の端部において内板25と外板19との間の空間140を閉塞する閉塞部材315と、閉塞部材315と内板25との間に形成され空間140と前記断熱箱体12内部とを仕切る分割部141と、帯電微粒子水が分割部141から接着剤29,30に到達することを防止する防止手段511とを備える。【選択図】図20
請求項(抜粋):
内箱と外箱との間に設けられた断熱パネルが前記内箱と前記外箱との少なくとも一方に接着された断熱箱体と、
放電電極に電圧を印加して前記断熱箱体の内部でナノメータサイズのピーク粒径を有し活性種を含む帯電微粒子水を発生させる発生装置とを備え、
前記断熱パネルは、芯材と、前記芯材を収容して内部が減圧密封される袋体とを備え、前記袋体が、金属層を含み、
前記内箱は、庫内へ開口する隙間を備え、
前記帯電微粒子水が前記断熱箱体の内部から前記内箱の前記隙間を通って前記断熱パネルに到達することを防止する防止手段とを備えることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 23/06
, F25D 23/00
, F25D 19/00
FI (6件):
F25D23/06 M
, F25D23/00 302M
, F25D23/06 J
, F25D19/00 510D
, F25D19/00 510C
, F25D23/06 W
Fターム (12件):
3L102JA01
, 3L102LB10
, 3L102LE01
, 3L102MB27
, 3L345AA02
, 3L345AA13
, 3L345AA25
, 3L345DD31
, 3L345DD44
, 3L345DD52
, 3L345GG17
, 3L345KK04
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-267016
出願人:パナソニック株式会社
-
冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-275470
出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
-
断熱箱体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373248
出願人:ホシザキ電機株式会社
-
パネルの連結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-122019
出願人:日本軽金属株式会社
-
貯蔵庫の配管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-171824
出願人:ホシザキ電機株式会社
-
恒温高湿庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-187727
出願人:松下電器産業株式会社
-
冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-204172
出願人:パナソニック株式会社
全件表示
前のページに戻る