特許
J-GLOBAL ID:201803003417643324
光結合方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, ▲高▼木 邦夫
, 寺澤 正太郎
, 小松 秀輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136811
公開番号(公開出願番号):特開2018-010036
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】所望の光結合強度を得ることが可能な光結合方法を提供する。【解決手段】光結合方法は、第1レンズの第1設置面をレンズ配置面に対面させて、第1光結合強度を得る工程S2aと、第1レンズの第2設置面をレンズ配置面に対面させて、第2光結合強度を得る工程S2bと、第1光結合強度と第2光結合強度とに基づいて、第1設置面と第2設置面の何れかを選択する工程S2eと、選択された設置面にベースを固定する工程と、を含む。【選択図】図19
請求項(抜粋):
光提供部と対象部との間にレンズを配置することにより、前記光提供部から提供される光を前記対象部に光結合させる光結合方法であって、
前記レンズは、レンズ部と支持部とを有し、前記支持部は、前記レンズが設置される第1基板の主面に対して設置可能な第1設置面及び前記第1設置面と対向あるいは直角の位置関係に配置された第2設置面を含み、
前記第1設置面から前記レンズ部の光軸までの第1距離は、前記第2設置面から前記レンズ部の光軸までの第2距離と異なり、
前記第1設置面を前記第1基板の前記主面に対面させて前記レンズを載置した後に、前記光提供部と前記対象部の間の第1光結合強度を得る工程と、
前記第2設置面を前記第1基板の前記主面に対面させて前記レンズを載置した後に、前記光提供部と前記対象部の間の第2光結合強度を得る工程と、
前記第1光結合強度と前記第2光結合強度とに基づいて、前記第1設置面と前記第2設置面の何れかを選択する工程と、
前記選択された設置面に前記第1基板を固定する工程と、
を含む、光結合方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
2H137AB05
, 2H137AC02
, 2H137BA03
, 2H137BA05
, 2H137BB12
, 2H137BB17
, 2H137BB25
, 2H137BC02
, 2H137BC07
, 2H137BC12
, 2H137BC16
, 2H137BC42
, 2H137BC50
, 2H137BC51
, 2H137BC53
, 2H137CB01
, 2H137CB07
, 2H137CB26
, 2H137CB28
, 2H137CB32
, 2H137CB33
, 2H137CB34
, 2H137CB35
, 2H137CC01
, 2H137CC03
, 2H137CC05
, 2H137CC08
, 2H137DA39
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平1-108510
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特開平1-108510
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光学部材及び光通信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-111466
出願人:アルプス電気株式会社
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