特許
J-GLOBAL ID:201803003426446612
高温ヒートポンプによるプロセス蒸気の発生
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
池田 成人
, 酒巻 順一郎
, 野田 雅一
, 山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519019
公開番号(公開出願番号):特表2018-536794
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
熱エネルギ供給装置(8)において、流入温度制御流体フロー(9)から結合され、熱キャリア流体回路(4)の熱キャリア流体に伝達される熱エネルギが熱キャリア流体を加熱し、圧縮機又はコンパクタが、この加熱された熱キャリア流体を、熱エネルギ放出装置(6)に入る前に一定の圧力まで加圧し、熱エネルギ放出装置(6)内の熱キャリア流体から結合され、水(10)、特に、熱エネルギ放出装置(6)の中を流れる給水に伝達される熱エネルギが、水(10)、特に給水を蒸発させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱伝達流体回路(4)付き高温ヒートポンプ(1)を備えた蒸気発生システム(17)であって、
前記熱伝達流体回路(4)の前記熱伝達流体に熱エネルギを導入する熱エネルギ入力装置(8)、前記熱伝達流体回路(4)の前記熱伝達流体から熱エネルギを取り出す熱エネルギ出力装置(6)、圧縮機(5)及び膨張機(7)又は膨張タービン又はスロットル(7a)又はスクリュー膨張機が配置され、流入する加熱流体ストリーム(9)から取り出され、前記熱伝達流体回路(4)の熱伝達流体に伝達される熱エネルギは、前記熱エネルギ入力装置(8)内で前記熱伝達流体を加熱し、前記圧縮機(5)は、この加熱された熱伝達流体を、前記熱エネルギ出力装置(6)に入る前に一定の圧力まで圧縮し、前記熱エネルギ出力装置(6)内の前記熱伝達流体から取り出され、水(10)、特に前記熱エネルギ出力装置(6)の中を流れる給水に伝達される熱エネルギは、前記水(10)、特に給水を蒸発させる、蒸気発生システム(17)。
IPC (4件):
F01K 25/10
, F22B 3/02
, F25B 30/02
, F22G 1/16
FI (7件):
F01K25/10 Y
, F22B3/02
, F25B30/02 Z
, F22G1/16
, F01K25/10 W
, F01K25/10 E
, F01K25/10 F
Fターム (4件):
3G081BA08
, 3G081BB07
, 3G081BC30
, 3G081BD10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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蒸気発生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-046602
出願人:東京電力株式会社
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蒸気発生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-079370
出願人:三浦工業株式会社
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