特許
J-GLOBAL ID:201803003449406367
果菜分散供給方法及び果菜分散供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 正治
, 小林 正英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-239310
公開番号(公開出願番号):特開2018-095348
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】 複数条の果菜搬送体に果菜をバランス良く分散して供給することのできる果菜分散供給方法及び果菜分散供給装置を提供する。【解決手段】 本発明の果菜分散供給方法は、供給される果菜を振動体の振動でその振動体の幅方向外側に向けて分散し、振動体から分散された状態で供給された果菜を当該振動体の先方に設けられた果菜引継ぎ体で引き継いで、当該果菜引継ぎ体の先方に供給する方法である。本発明の果菜分散供給装置は、果菜供給部から供給される果菜を振動によってその幅方向外側に向けて分散させる振動体と、当該振動体の先方に設けられた果菜引継ぎ体を備え、前記果菜引継ぎ体は、前記振動体から分散された状態で供給された果菜を引き継いで、当該果菜引継ぎ体の先方に供給することができるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
二以上の果菜搬送体を備え、それら果菜搬送体で搬送中の果菜を計測手段で計測して等階級を判別し、判別済み果菜を判別結果に基づいて等階級別に果菜搬送体の下方に当該果菜搬送体と交差する向きに設けられたプールコンベアに排出する果菜自動選別装置の一部に配置され、供給される果菜を供給された状態よりも分散して先方に供給する果菜分散供給方法であって、
供給される果菜を振動体の振動によって、当該振動体の幅方向外側に向けて分散し、
前記振動体から分散された状態で供給された果菜を当該振動体の先方に設けられた果菜引継ぎ体で引き継いで、当該果菜引継ぎ体の先方に供給する、
ことを特徴とする果菜分散供給方法。
IPC (3件):
B65G 47/14
, B07C 5/10
, B65G 47/30
FI (3件):
B65G47/14 101Z
, B07C5/10
, B65G47/30 D
Fターム (44件):
3F079AC21
, 3F079AC23
, 3F079AD17
, 3F079BA12
, 3F079CA32
, 3F079CA34
, 3F079CC03
, 3F079CC07
, 3F079DA12
, 3F079DA13
, 3F079DA19
, 3F080AA44
, 3F080BA01
, 3F080BA02
, 3F080BA07
, 3F080BB03
, 3F080BC07
, 3F080BD10
, 3F080BD13
, 3F080BF04
, 3F080BF14
, 3F080BF19
, 3F080CB08
, 3F080CB20
, 3F080CE03
, 3F080CE12
, 3F080DA03
, 3F080DA08
, 3F080EA15
, 3F081AA46
, 3F081BA01
, 3F081BA02
, 3F081BB03
, 3F081BD05
, 3F081BD08
, 3F081BD09
, 3F081BD15
, 3F081BD16
, 3F081BD17
, 3F081BF01
, 3F081CC08
, 3F081CC12
, 3F081DA03
, 3F081EA15
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