特許
J-GLOBAL ID:201803003452583903

認知症予防推進方法、及び、認知症予防推進システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 水野 浩司 ,  松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-222037
公開番号(公開出願番号):特開2018-081397
出願日: 2016年11月15日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】一定の地域内において、認知症を総合的にケアして、認知症の予防を推進する方法を提供する。【解決手段】被検者40に対して生活習慣病及び睡眠に関するアンケートを提示するステップと、得られたアンケート結果に応じて、当該被検者に対して、睡眠検査することを勧める情報、又は、特定健診を受診することを勧める情報、を通知するステップと、を有する。被検者に対して睡眠検査を勧める情報を通知する場合、予め睡眠検査装置を保管している多数の保管拠点の中から1つ以上の保管拠点を抽出して当該被検者に対して睡眠検査装置が貸与可能な拠点情報を併せて通知し、被検者が一定期間、保管拠点から貸与された睡眠検査装置による睡眠検査を受けて、その睡眠データを取得した場合、その睡眠データの結果に応じて、特定健診を受診すること勧める情報を通知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
多数の地域住民に対して認知症の予防を推進する管理センターが実行する認知症予防推進方法であって、 被検者に対して生活習慣病及び睡眠に関するアンケートを提示するステップと、 前記得られたアンケート結果に応じて、当該被検者に対して、睡眠検査することを勧める情報、及び/又は、特定健診を受診することを勧める情報、を通知するステップと、 を有し、 前記被検者に対して睡眠検査を勧める情報を通知する場合、予め睡眠検査装置を保管している多数の保管拠点の中から1つ以上の保管拠点を抽出して当該被検者に対して睡眠検査装置が貸与可能な拠点情報を併せて通知し、 前記被検者が一定期間、前記保管拠点から貸与された睡眠検査装置による睡眠検査を受けて、その睡眠データを取得した場合、その睡眠データの結果に応じて、前記特定健診を受診すること勧める情報を通知する、 ことを特徴とする認知症予防推進方法。
IPC (3件):
G06Q 50/22 ,  A61B 10/00 ,  G06Q 50/26
FI (3件):
G06Q50/22 ,  A61B10/00 H ,  G06Q50/26
Fターム (2件):
5L049CC35 ,  5L099AA11

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