特許
J-GLOBAL ID:201803003498780053
液晶性ポリアミノウレタン原料化合物、同液晶性ポリアミノウレタン原料化合物の製造方法、及び液晶性ポリアミノウレタン、並びに同液晶性ポリアミノウレタンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松尾 憲一郎
, 市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-010270
公開番号(公開出願番号):特開2018-119039
出願日: 2017年01月24日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】二次的な化学反応が可能な反応性残基としてヒドロキシ基が定量的に導入された液晶性ポリアミノウレタンを提供する。【解決手段】下記一般式[II]:【化1】で表される繰り返し単位を有することとした。また本発明では、メソゲンコアとフェノール性ヒドロキシ基とアルコール性ヒドロキシ基とを有するジオールに対し、前記フェノール性ヒドロキシ基の部位にエポキシ基を導入することによりエポキシメソゲンモノオールを生成し、同エポキシメソゲンモノオールとジイソシアナートとを反応させることで液晶性ポリアミノウレタン製造原料用化合物としてのジエポキシウレタンを得ることを特徴とする液晶性ポリアミノウレタン製造原料用化合物の製造方法についても提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記一般式[I]:
IPC (3件):
C08G 59/28
, C08G 18/28
, C08G 59/50
FI (3件):
C08G59/28
, C08G18/28 015
, C08G59/50
Fターム (40件):
4J034BA02
, 4J034BA09
, 4J034CA02
, 4J034CB01
, 4J034CC12
, 4J034CC28
, 4J034CC38
, 4J034CC52
, 4J034CC62
, 4J034CC67
, 4J034CD04
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC24
, 4J034HC37
, 4J034HC43
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC67
, 4J034HC70
, 4J034HC71
, 4J034JA02
, 4J034QA03
, 4J034QB19
, 4J034RA06
, 4J034RA09
, 4J034RA14
, 4J034SA01
, 4J034SB04
, 4J034SC04
, 4J034SD07
, 4J036AJ01
, 4J036AJ14
, 4J036AJ15
, 4J036AJ17
, 4J036DC06
, 4J036JA15
前のページに戻る