特許
J-GLOBAL ID：201803003512584076

遊技機

発明者：
筒井 隆介

筒井 隆介 について


出願人/特許権者：
株式会社平和

株式会社平和 について


代理人 (1件)： 石井 豪
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-173719
公開番号（公開出願番号）：特開2018-038526
出願日： 2016年09月06日
公開日（公表日）： 2018年03月15日
要約：
【課題】ROM等のハードウェア資源に対する負荷を増加させることなく、発射手段への接触又は非接触の検出結果に基づく判断を実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を発射する発射手段、発射手段への接触の有無を検出する接触検出手段、遊技機に設けられた構成部品における所定状態の発生の有無を検出する状態検出手段、主制御手段、を備え、接触検出手段による検出の結果及び状態検出手段による検出の結果が主制御手段に入力されるように設定された遊技機において、状態検出手段による検出の結果に基づいて所定の判断を行う状態監視処理を実行する監視実行手段を備え、監視実行手段は、状態監視処理において、前記所定の判断に併せて、接触検出手段による検出の結果に基づき、発射手段への接触の発生の有無及び発射手段への接触の解除の有無を判断可能であるように設定する。【選択図】図17
請求項（抜粋）：
遊技球が流下可能な遊技領域へ向けて遊技球を発射する発射手段と、 前記発射手段への接触の有無を検出する接触検出手段と、 遊技機に設けられた構成部品における所定状態の発生の有無を検出する状態検出手段と、 遊技の進行を制御する主制御手段と、を備え、 前記接触検出手段による検出の結果、及び、前記状態検出手段による検出の結果が前記主制御手段に入力されるように設定された遊技機であって、 前記主制御手段は、 前記状態検出手段による検出の結果に基づいて所定の判断を行う状態監視処理を実行する監視実行手段を備え、 前記監視実行手段は、 前記状態監視処理において、前記所定の判断に併せて、前記接触検出手段による検出の結果に基づき、前記発射手段への接触の発生の有無及び当該発射手段への接触の解除の有無を判断可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (2件)：
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 308G
Fターム (6件)：
2C088BA41 ,  2C333AA11 ,  2C333CA51 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機及びカバーユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-247324   出願人：株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-035181   出願人：株式会社ソフイア

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