特許
J-GLOBAL ID:201803003567544847

検体液センサユニット、検体液センサ用リーダおよび検体液センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯島 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009777
公開番号(公開出願番号):特開2018-063269
出願日: 2018年01月24日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】新たな着脱方式の検体液センサユニットを提供する。【解決手段】検体液センサユニット1は、外部端子37を有する検体液センサ3と、検体液センサ3が着脱されるリーダ5とを有している。リーダ5は、該リーダ5の外形を構成する(外部に露出している)固定部7および可動部9を有している。固定部7および可動部9は、検体液センサ3を間に位置させて互いに対向する閉状態と、該閉状態よりも互いに離れた開状態との間で遷移可能に互いに連結されている。可動部9は、閉状態において、固定部7および可動部9の対向方向において外部端子37に当接し、固定部7とで検体液センサ3を挟む接続端子31を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部端子を有する検体液センサと、該検体液センサが着脱されるリーダとを有する検体液センサユニットであって、 前記リーダは、固定部、および、該固定部に対して変位可能であり且つ下面に接続端子を有する可動部を有し、 該可動部と前記固定部とが近接した状態である閉状態において、前記可動部の下面と前記固定部の上面との間に挟まれた前記検体液センサの前記外部端子と前記可動部の前記接続端子とが接する 検体液センサユニット。
IPC (1件):
G01N 29/02
FI (1件):
G01N29/02 501
Fターム (5件):
2G047AA01 ,  2G047AD17 ,  2G047AD19 ,  2G047AD20 ,  2G047BA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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