特許
J-GLOBAL ID:201803003571260560
切除予測及びモニタリングのための超音波ドップラー及びエラストグラフィ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-028713
公開番号(公開出願番号):特開2018-149276
出願日: 2018年02月21日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】治療中に切除予測及びモニタリングのための超音波スキャンの使用に対する改善を提供する。【解決手段】超音波ドップラー及び/又はエラストグラフィ検出を使用して切除部位を予測、検出、及びモニターするためのシステム100は、ディスプレイ110と、電磁場発生器121を含むテーブル120と、EMセンサ131を含む治療ツール130と、超音波ワークステーション150に接続された超音波センサ140と、蠕動ポンプ160と、マイクロ波発生器170に装着されるか、又は、マイクロ波発生器と動作可能に通信するコンピューティングデバイス180とを含む。コンピューティングデバイスは、マイクロ波発生器、蠕動ポンプ、電源、及び/又は、システムに関係するか又は付属品及び周辺機器を制御するように構成され得る。ディスプレイは、治療法の性能に関係する命令、画像、及びメッセージを出力するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
切除部位検出のためのシステムであって、
マイクロ波エネルギーを治療位置での組織に送達するように構成された切除装置と、
超音波装置であって、
超音波エネルギーを組織に送達することと、
前記送達された超音波エネルギーに基づいている複数の超音波帰還信号を、前記組織の複数のそれぞれの部分から受信することと
を行うように構成された、超音波装置と、
プロセッサと、命令を記憶するメモリとを含むコンピューティングデバイスであって、前記命令は、前記プロセッサによって実行されると、前記コンピューティングデバイスに、
前記複数の超音波帰還信号を前記超音波装置から受信することと、
前記複数の超音波帰還信号において、前記組織に送達された前記マイクロ波エネルギーに基づいている複数のそれぞれのドップラーシフトを検出し、切除部位特性を前記複数のドップラーシフトに基づいて決定することと、
表示装置に、グラフィカルユーザーインターフェースを介して、前記組織の少なくとも一部を表す画像及び前記切除部位特性の表現を表示させることと、
を行わせる、コンピューティングデバイスと、
を備える、システム。
IPC (3件):
A61B 18/18
, A61B 17/00
, A61B 8/08
FI (3件):
A61B18/18 100
, A61B17/00 700
, A61B8/08
Fターム (15件):
4C160JK03
, 4C160MM32
, 4C601DD19
, 4C601DD23
, 4C601DE04
, 4C601EE09
, 4C601EE10
, 4C601EE16
, 4C601FF16
, 4C601GA18
, 4C601GA20
, 4C601GA25
, 4C601KK19
, 4C601KK31
, 4C601KK47
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