特許
J-GLOBAL ID:201803003578726114

ビデオ符号化における適応インター予測の方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 英樹 ,  高田 守
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512175
公開番号(公開出願番号):特表2018-530221
出願日: 2016年09月05日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
適応インター予測を用いたビデオ符号化の方法と装置が開示される。選択されたインター予測プロセスが決定され、選択されたインター予測プロセスは、カレントブロックの隣接再構築画素 (NRP)を含む第一画素データに基づいて複数のインター予測フィルターから、インター予測フィルターをカレントブロックに選択する。選択されたインター予測プロセスは、さらに、カレントブロックに対応する動き補償参照ブロック周辺の外部動き補償画素 (EMCP)に基づいて決定される。NRPとEMCP間のひずみが用いられて、選択されたインター予測フィルターを決定する。ひずみは、NRPとEMCP間の絶対差、または、自乗差の合計を用いて、計算される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ビデオ符号化のインター予測の方法であって、前記方法は、 カレントピクチャ中、カレントブロックに関連する入力データを受信する工程と、 選択されたインター予測プロセスを決定し、前記カレントブロックの隣接再構築画素を有する第一画素データに基づいて、前記選択されたインター予測プロセスは、複数のインター予測フィルターから、インター予測フィルターを前記カレントブロックに選択する工程と、 前記選択されたインター予測プロセスを用いて、前記カレントブロックを符号化、または、復号する工程と、 を有することを特徴とする方法。
IPC (7件):
H04N 19/105 ,  H04N 19/176 ,  H04N 19/147 ,  H04N 19/19 ,  H04N 19/109 ,  H04N 19/577 ,  H04N 19/46
FI (7件):
H04N19/105 ,  H04N19/176 ,  H04N19/147 ,  H04N19/19 ,  H04N19/109 ,  H04N19/577 ,  H04N19/46
Fターム (16件):
5C159MA00 ,  5C159MA05 ,  5C159MA14 ,  5C159MA19 ,  5C159PP16 ,  5C159RC12 ,  5C159TA25 ,  5C159TA69 ,  5C159TB08 ,  5C159TC02 ,  5C159TC08 ,  5C159TC42 ,  5C159TD05 ,  5C159TD06 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (7件)
  • Pixel Based Illumination Compensation
  • Localized Weighted Prediction for Video Coding
  • Description of video coding technology proposal by LG Electronics
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