特許
J-GLOBAL ID:201803003594342989

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217554
公開番号(公開出願番号):特開2014-110917
特許番号:特許第6281054号
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2014年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への入球に起因して乱数値を抽出する乱数値抽出手段と、 該乱数値抽出手段によって抽出した乱数値を所定数を限度に保留記憶する保留記憶手段と、 該保留記憶手段に記憶された乱数値に基づいて大入賞口を開放する大当り遊技を発生させるか否か判定する大当り遊技判定手段と、 前記保留記憶手段に記憶された乱数値に基づいて、発生させる前記大当り遊技の種類を決定する大当り遊技種類決定手段と、 前記大当り遊技判定手段による判定結果を示す特別図柄を表示する特別図柄表示装置と、 該特別図柄表示装置への特別図柄の表示に対応した疑似演出を表示する演出図柄表示装置と、 前記保留記憶手段によって記憶された乱数値又は前記保留記憶手段に記憶される乱数値を確認する乱数値先読み手段と、 該乱数値先読み手段の確認内容に基づいて、保留記憶されている乱数値の前記大当り遊技判定手段による判定が行われる前の演出を前記演出図柄表示装置にて行う先読演出手段と、 を、備える弾球遊技機において、 前記乱数値先読み手段は、前記保留記憶手段に保留記憶されている乱数値が前記大当り遊技判定手段により大当りを発生させると確認された値の場合には、その大当り遊技の種類を確認するようにし、 前記先読演出手段による大当りの発生を示唆する演出は、前記乱数値先読み手段によって確認された発生する大当り遊技中に獲得可能な賞球数、又は前記乱数値先読み手段によって確認された発生する大当り遊技中に前記大入賞口に入球可能な入球数を示すようにし、 前記先読演出手段によって行われる演出を複数種類の中より決定する先読演出決定手段を設け、 前記疑似演出には、異なる数を示す複数の疑似演出が存在するようにし、 前記先読演出決定手段は、少なくとも、複数回の特別図柄の表示に対応した複数の前記疑似演出において示された前記数の合計が、発生する大当り遊技で獲得可能となる最大賞球数、又は大入賞口に入球可能な遊技球の最大入球数となる演出Aと、複数回の特別図柄の表示に対応した複数の前記疑似演出において示された前記数の合計が、該演出Aよりも少ない賞球数、又は入球数となる演出Bとを含んだ演出の中より決定する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-227022   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123577   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-227022   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123577   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る