特許
J-GLOBAL ID:201803003594482942

コネクタ着脱装置及びコネクタ着脱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人銀座マロニエ特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016082562
公開番号(公開出願番号):WO2017-126186
出願日: 2016年11月02日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
本発明は、コネクタの装置への取り付け及び装置からの取り外しを容易に行うことができ、しかもコネクタをがたつきなく保持してコネクタ同士を精度よく連結することができるコネクタの着脱装置等を提供する。コネクタの着脱装置(1)は、第1のコネクタ(40)を保持する第1のホルダ(80)と、第1のホルダ(80)に対向して配置されるとともに、第2のコネクタ(20)を保持する第2のホルダ(60)と、第1のコネクタ(40)と第2のコネクタ(20)との相対位置を変化させて接続及び抜去を行うように、第1のホルダ(80)及び第2のホルダ(60)の少なくとも一方を移動させる移動手段(100)と、を備える。少なくとも第1のホルダ(80)は、第1のコネクタ(40)の側方に開閉自在に配置され、開放された状態では、第2のホルダ(60)に対向する側からの第1のコネクタ(40)の導入を可能とし、閉鎖された状態では第1のコネクタ(40)の少なくとも側面に係合する1対のクランプ(86)を有する。
請求項(抜粋):
互いに着脱可能な第1のコネクタ及び第2のコネクタの接続と抜去とを行うコネクタ着脱装置であって、 前記第1のコネクタを保持する第1のホルダと、 前記第1のホルダに対向して配置されるとともに、前記第2のコネクタを保持する第2のホルダと、 前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとの相対位置を変化させて前記接続及び前記抜去を行うように、前記第1のホルダ及び前記第2のホルダの少なくとも一方を移動させる移動手段と、を備え、 少なくとも前記第1のホルダは、前記第1のコネクタの側方に開閉自在に配置され、開放された状態では、前記第2のホルダに対向する側からの前記第1のコネクタの導入を可能とし、閉鎖された状態では前記第1のコネクタの少なくとも側面に係合する1対のクランプを有することを特徴とするコネクタ着脱装置。
IPC (1件):
H01R 43/26
FI (1件):
H01R43/26
Fターム (3件):
5E063KA01 ,  5E063KA03 ,  5E063XA05

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