特許
J-GLOBAL ID:201803003635725944

列車のボギー台車領域の積雪防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新保 斉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-505861
公開番号(公開出願番号):特表2018-500217
出願日: 2016年01月18日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
本発明は、列車のボギー台車領域の積雪防止装置に関して開示し、列車の運行方向によって動作手順を決定する第1アクチュエータ及び第2アクチュエータを含み、第1アクチュエータ及び第2アクチュエータは、それぞれ列車のロアフレームの先端プレートと後端プレートに取り付けられ、ボギー台車は、第1アクチュエータと第2アクチュエータとの間に位置し、第1アクチュエータは、伸縮可能な第1ガイドプレートを含み、第2アクチュエータは、伸縮可能な第2ガイドプレートを含み、列車の前進方向に近い前記第1ガイドプレートと、列車の前進方向から離れている前記第2ガイドプレートは、第1ガイドプレートは、広がって開けている状態であるとともに、第2ガイドプレートは、列車のロアフレームに向かって収縮されて閉じている状態であることのような組み合わせ関係に設置されている。本発明は、列車ボギー台車が運行中に積雪の発生を防止し、ボギー台車の動力的性能を保証し、列車が雪の中で運行する安全性及び運輸効率を高めた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
列車の底部ボギー台車領域に取り付けられる列車のボギー台車領域の積雪防止装置において、 列車の運行方向によって動作手順を決定する第1アクチュエータ及び第2アクチュエータを含み、 前記第1アクチュエータ及び第2アクチュエータは、それぞれ列車のロアフレームの先端プレートと後端プレートに取り付けられ、ボギー台車は、第1アクチュエータと第2アクチュエータとの間に位置し、前記第1アクチュエータは、伸縮可能な第1ガイドプレートを含み、前記第2アクチュエータは、伸縮可能な第2ガイドプレートを含み、列車の前進方向に近づいている前記第1ガイドプレートと、列車の前進方向から離れている前記第2ガイドプレートは、前記第1ガイドプレートが広がって開けている状態である場合、前記第2ガイドプレートは、列車のロアフレームを向かって収縮されて閉じている状態であることのような組み合わせ関係に設置されていることを特徴とする列車のボギー台車領域の積雪防止装置。
IPC (1件):
B61F 19/08
FI (1件):
B61F19/08

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