特許
J-GLOBAL ID:201803003653261122

脊椎関節インプラント送達装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519433
公開番号(公開出願番号):特表2018-532492
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
本明細書中で提供されるのは、ACDF手技などにおいて、前方アプローチを介して頸椎にアクセスし、頸椎の2つの椎骨の間の椎間板関節腔又は椎骨間関節腔内に脊椎固着部材を移植するための装置、システム、機器、及び方法である。送達装置は、前記脊椎固着部材にアンカリングされることが可能な遠位端を含む。前記脊椎固着部材にアンカリングされたら、前記送達装置は、頸部椎間板関節腔内に前記脊椎固着部材を前進させ取り付けるように機能する。
請求項(抜粋):
ACDF手技において脊椎内の頸部椎間板関節腔まで固着部材をガイドするための機器であって、前記機器は、 送達装置であって、 長手方向軸を画定する中央管腔と遠位部と前記遠位部から延在する近位部とを含むアンカーシャフトと、 前記アンカーシャフトと作動可能に関連付けられるガイド部材であって、前記中央管腔と同軸の第1の管腔と前記第1の管腔からオフセットされた2つの角度付き管腔と少なくとも1つの固着部材係合特徴とを画定する、ガイド部材と、 を含む送達装置、及び 固着部材であって、少なくとも1つのねじ山付きオープニングと少なくとも1つのガイド部材係合特徴とを、前記ガイド部材係合特徴が前記固着部材係合特徴を受け入れた場合にその係合によって前記ガイド部材に相対的な前記固着部材の回転が妨げられるように有する、固着部材、 を含む、機器。
IPC (5件):
A61F 2/46 ,  A61B 17/90 ,  A61B 17/86 ,  A61B 17/17 ,  A61F 2/44
FI (5件):
A61F2/46 ,  A61B17/90 ,  A61B17/86 ,  A61B17/17 ,  A61F2/44
Fターム (11件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC05 ,  4C097DD01 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C160LL07 ,  4C160LL12 ,  4C160LL23 ,  4C160LL24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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