特許
J-GLOBAL ID:201803003693119655

内装袋用筒口とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉利 冨二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206623
公開番号(公開出願番号):特開2018-065603
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】収納作業途中に収納物が外部にこぼれ出したりせず、作業の安全性が向上すると共に、一度の溶着作業で製造することができる内装袋用筒口を提供する。【解決手段】可撓性筒体11の上端付近にチャック機構12を有する筒口本体10と、内周壁が熱溶着性材料で外周壁が非熱溶着性材料からなる筒体21の上端外周に上側フランジ22が周設されて前記筒口本体10のチャック機構12の下側付近に外嵌して溶着された上側筒状体20と、前記筒体21の外側に嵌まり込む大きさの筒体31の下端外周に下側フランジ32を周設して形成され、前記筒口本体10の下端部に溶着された下側筒状体30とからなる内装袋用筒口50。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性と熱溶着性を有し所定長さの筒状に形成された可撓性筒体の上端付近にこの可撓性筒体を平坦状に畳んで封止と開放が自在なチャック機構を有する筒口本体と、 内周壁が熱溶着性材料で外周壁が非熱溶着性材料からなる筒体の上端外周に上側フランジを周設して形成され、前記筒口本体のチャック機構の下側付近に外嵌して溶着された上側筒状体と、 前記上側筒状体の筒体の外側に嵌まり込む大きさで熱溶着性を有する筒体の下端外周に下側フランジを周設して形成され、前記筒口本体の下端部に外嵌して溶着された下側筒状体とからなる内装袋用筒口。
IPC (3件):
B65D 77/06 ,  B65D 33/38 ,  B65D 33/25
FI (3件):
B65D77/06 G ,  B65D33/38 ,  B65D33/25 A
Fターム (24件):
3E064AD03 ,  3E064BA26 ,  3E064BC18 ,  3E064EA03 ,  3E064EA04 ,  3E064EA21 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064FA06 ,  3E064HM01 ,  3E064HN13 ,  3E064HN15 ,  3E067AA03 ,  3E067AA05 ,  3E067BA01C ,  3E067BA12B ,  3E067BB11C ,  3E067BB14B ,  3E067EA06 ,  3E067EB32 ,  3E067FA04 ,  3E067FB15 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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