特許
J-GLOBAL ID:201803003718214143
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀井 岳行
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 中村 智廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-150310
公開番号(公開出願番号):特開2018-018023
出願日: 2016年07月29日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】感光体が中間転写ベルトと接触する転写部でキャリアにより傷付けられることを軽減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、トナーとキャリアを含む現像剤により現像される静電潜像が形成され、回転駆動される複数の感光体と、前記複数の感光体を通過して循環するよう回転駆動される中間転写ベルトと、前記中間転写ベルトを前記各感光体に押し付けるとともに前記各感光体に前記現像で形成される各トナー像を前記中間転写ベルトに転写させる複数の転写部材と、前記複数の感光体及び中間転写ベルトの回転駆動が終了するときに、前記複数の感光体及び中間転写ベルトの回転が停止する前に前記複数の転写部材の少なくとも1つを前記押し付けるときに要する力が低減又は消失する退避位置まで移動させる移動手段と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含む現像剤により現像される静電潜像が形成され、回転駆動される複数の感光体と、
前記複数の感光体を通過して循環するよう回転駆動される中間転写ベルトと、
前記中間転写ベルトを前記各感光体に押し付けるとともに前記各感光体に前記現像で形成される各トナー像を前記中間転写ベルトに転写させる複数の転写部材と、
前記複数の感光体及び中間転写ベルトの回転駆動が終了するときに、前記複数の感光体及び中間転写ベルトの回転が停止する前に前記複数の転写部材の全て又は一部のものを前記押し付けるときに要する力が低減又は消失する退避位置まで移動させる移動手段と、
を備える画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16
, G03G 21/14
, G03G 15/01
, G03G 15/00
FI (4件):
G03G15/16 103
, G03G21/14
, G03G15/01 114A
, G03G15/00 651
Fターム (49件):
2H035BA03
, 2H035CB03
, 2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA30
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200JA02
, 2H200JA23
, 2H200JA29
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC20
, 2H200LA17
, 2H200MA02
, 2H200MB04
, 2H200PA13
, 2H200PB14
, 2H270KA32
, 2H270LA32
, 2H270LA36
, 2H270LB06
, 2H270MC70
, 2H270MD17
, 2H270ZC03
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EB24
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EJ51
, 2H300EK03
, 2H300HH17
, 2H300HH20
, 2H300HH24
, 2H300TT03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-173422
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-129840
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-060769
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-275003
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-078176
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-161187
出願人:松下電器産業株式会社
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