特許
J-GLOBAL ID:201803003737035233

磁気コネクタアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548805
特許番号:特許第6302930号
出願日: 2013年12月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のコネクタ部であって、電気信号が前記第1及び第2のコネクタ部の間で伝わるように前記第2のコネクタ部に結合可能であり、前記第1のコネクタ部は、 磁化材料を有するターゲットと、 前記ターゲットに配置される第1の結合表面であって、電気信号が前記第1の結合表面と第2の結合表面との間で伝わるように第2のコネクタ部にある対応する前記第2の結合表面と係合可能に構成される、第1の結合表面と、 を有し、 前記第1のコネクタ部は、均一磁界に晒されると、前記第1の結合表面の第1の区域にかかる磁力が前記第1の結合表面の第2の区域にかかる磁力より実質的に弱くなるように、構成されることを特徴とし、 前記第1の結合表面の前記第1の区域は、前記第1の結合表面の端に隣接して位置し、 前記第1及び第2の結合表面のうちの一方は、前記第1及び第2の結合表面のうちの他方にある対応する凹部と係合するよう構成される突起を有し、前記係合は、前記第1及び第2の結合表面の間の相対的な回転を許容しながら、前記第1及び第2の結合表面の間の相対的な横方向の動きを実質的に防ぎ、前記第1のコネクタ部と前記第2のコネクタ部との間の前記回転は、両方の前記コネクタ部が互いに係合されるとき許容され、 前記ターゲットは、前記第1の結合表面の前記第1の区域に対応する非磁化材料を更に有する、 第1のコネクタ部。
IPC (1件):
A61N 1/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61N 1/04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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