特許
J-GLOBAL ID:201803003742223137
リフレッシュレートの調整方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 阿部 豊隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-508599
公開番号(公開出願番号):特表2018-532130
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】本発明はリフレッシュレートの調整方法及び装置に関し、コンピュータ技術分野に属する。【解決手段】前記方法は、スクリーンに現在表示されている画面が所定の時間内に変化しない画面である静的画面であるか否かを検出するステップと、現在スクリーンに表示されている画面が静的画面である場合、スクリーンのバックライト強度を獲得するステップと、バックライト強度に応じて、スクリーンの現在の第1のリフレッシュレートを、動的フレームレート技術に基づいてスクリーンのリフレッシュレートを調整することにより得られたリフレッシュレートである第3のリフレッシュレートより低い第2のリフレッシュレートに引き下げるステップと、を含む。本発明は、スクリーンに静的画面が表示される時に、動的フレームレート技術により依然としてスクリーンに比較的高いリフレッシュレートが設定されていることにより、消費電力が大きくなる問題を解決し、消費電力を節約する効果を達する。また、異なるバックライト強度のスクリーンに同じリフレッシュレートが設けられていることで、第2のリフレッシュレートが現在のスクリーンのバックライト強度に適用しない時にスクリーンのちらつきを引き起こす問題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スクリーンに現在表示されている画面が所定の時間内に変化しない画面である静的画面であるか否かを検出するステップと、
前記スクリーンに現在表示されている画面が静的画面である場合、前記スクリーンのバックライト強度を獲得するステップと、
前記バックライト強度に応じて、前記スクリーンの現在の第1のリフレッシュレートを、動的フレームレート技術に基づいて前記スクリーンのリフレッシュレートを調整することにより得られたリフレッシュレートである第3のリフレッシュレートより低い第2のリフレッシュレートに引き下げるステップと、
を含むことを特徴とするリフレッシュレートの調整方法。
IPC (4件):
G09G 3/20
, G09G 3/34
, G09G 3/36
, H04N 5/66
FI (13件):
G09G3/20 660U
, G09G3/20 660W
, G09G3/34 J
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 650J
, G09G3/20 611G
, G09G3/20 633P
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 611J
, G09G3/36
, G09G3/20 612U
, H04N5/66 102B
Fターム (50件):
5C006AA02
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF19
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF64
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB11
, 5C006BB29
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF15
, 5C006BF38
, 5C006EA01
, 5C006EC05
, 5C006FA04
, 5C006FA23
, 5C006FA36
, 5C006FA48
, 5C006FA54
, 5C058AA06
, 5C058BA04
, 5C058BA09
, 5C058BA26
, 5C058BA29
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD06
, 5C080DD14
, 5C080DD26
, 5C080EE01
, 5C080EE19
, 5C080EE26
, 5C080EE28
, 5C080GG02
, 5C080GG13
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK04
, 5C080KK07
, 5C080KK26
, 5C080KK50
引用特許:
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