特許
J-GLOBAL ID:201803003747347993
メディアセグメント識別効率向上のために探索索引を区分するためのシステムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡部 憲昭
, 穐場 仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521492
公開番号(公開出願番号):特表2018-530080
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
音声コンテンツまたは映像コンテンツのメディアセグメントを識別するためのシステムおよび方法が開示される。映像セグメントは、メディアコンテンツからデータを導出し、前記映像セグメントを識別するために前記データを基準データベースと比較することによって識別される。本発明の実施形態は、例えば、高い値の基準情報がバルク情報から分離された下位区画として索引を有利に区分することによってメディア識別プロセスの速度および正確さを向上させる。
請求項(抜粋):
1または複数のプロセッサと、
前記1つまたは複数のプロセッサ上で実行されると、前記1つまたは複数のプロセッサに動作を行わせる命令を含む1つまたは複数の非一時的な機械可読記憶媒体であって、前記動作は、
関連付けられた既知のコンテンツ識別子を有する複数の既知のメディアコンテンツを受信する動作と、
前記複数の既知のメディアコンテンツを第1の索引と第2の索引とに区分する動作と、
前記第1の索引を1つまたは複数の第1のバケットに分離する動作であって、前記第1の索引は、前記第1の索引内の前記既知のメディアコンテンツと関連付けられている前記既知のコンテンツ識別子を用いて第1のバケットに分離される、前記第1の索引を1つまたは複数の第1のバケットに分離する前記動作と、
前記第2の索引を1つまたは複数の第2のバケットに分離する動作であって、前記第2の索引は、前記第2の索引内の前記既知のメディアコンテンツと関連付けられている前記既知のコンテンツ識別子を用いて第2のバケットに分離される、前記第2の索引を1つまたは複数の第2のバケットに分離する前記動作と、
メディアシステムによって表示されている未知のメディアコンテンツに対応する未知のコンテンツ識別子を受信する動作と、
前記未知のコンテンツ識別子を求めて前記第1のバケットと前記第2のバケットとを同時に探索する動作と、
前記第1のバケットまたは前記第2のバケットの中から既知のメディアコンテンツを選択する動作であって、前記選択された既知のメディアコンテンツは前記未知のコンテンツ識別子と関連付けられている、既知のメディアコンテンツを選択する前記動作と、
前記未知のメディアコンテンツを前記選択された既知のメディアコンテンツとして識別する動作と
を含む、前記1つまたは複数の非一時的な機械可読記憶媒体と
を含む、システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/30 414Z
, H04N21/235
, G06F17/30 170D
Fターム (4件):
5C164MA06S
, 5C164SA51S
, 5C164SB06P
, 5C164SB61S
前のページに戻る