特許
J-GLOBAL ID:201803003773442295

鞍乗り型車両用ホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-120413
公開番号(公開出願番号):特開2014-237361
特許番号:特許第6238336号
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2014年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車軸(17)が挿通される挿通孔(18,38)ならびに該挿通孔(18,38)を囲繞する環状のハブ側中空部(22,42)を有するハブ(19,39)と、該ハブ(19,39)を同軸に囲繞するリム(20,40)と、前記ハブ(19,39)および前記リム(20,40)間を連結する複数のスポーク(21A,21B;41A,41B)とを有して鋳造成形されて成り、複数の前記スポーク(21A,21B;41A,41B)内にスポーク側中空部(30,50)が形成される鞍乗り型車両用ホイールにおいて、 複数個の第1のスポーク(21A,41A)が前記ハブ(19,39)および前記リム(20,40)の周方向に等間隔をあけて前記ハブ(19,39)および前記リム(20,40)間に設けられ、 第1のスポーク(21A,41A)と同一個数である複数個の第2のスポーク(21B,41B)が、前記ハブ(19,39)および前記リム(20,40)の周方向で第1のスポーク(21A,41A)相互の間隔よりも小さな間隔を第1のスポーク(21A,41A)との間にあけつつ、第1のスポーク(21A,41A)に対をなして近接するようにして、前記ハブ(19,39)および前記リム(20,40)間に設けられ、 対をなす第1および第2のスポーク(21A,21B;41A,41B)の相互に対向する面が、各スポーク(21A,21B;41A,41B)の前記ハブ(19,39)から前記リム(20,40)に至る長手方向の全長に亘って形成されており、これらの面の長手方向の一部に、前記スポーク側中空部(30,50)に通じる第1の開口部(31A,31B,51)がそれぞれ設けられることを特徴とする鞍乗り型車両用ホイール。
IPC (3件):
B60B 1/08 ( 200 6.01) ,  B60B 3/06 ( 200 6.01) ,  B60B 1/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60B 1/08 ,  B60B 3/06 ,  B60B 1/14 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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