特許
J-GLOBAL ID:201803003843083085

リーク検査装置、リーク検査方法、容器の製造装置及び容器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治 ,  小町 澄輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122694
公開番号(公開出願番号):特開2017-227503
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】充填される内容物の外部への漏れに加えて、隔室間の漏れも検査できるリーク検査装置及びリーク検査方法、並びに容器の製造装置及び容器の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】リーク検査装置1は、第1隔室51及び第2隔室52を有する複室容器50に対し、各隔室に充填される内容物の漏れを検査する装置である。リーク検査装置1は、第1載置エリア及び第2載置エリアを有する下側ケース10と、下側ケース10と組み合わせ可能に設けられ、組み合わせた状態で下側ケース10の各載置エリアと共に複室容器50の各隔室を収納する収納空間をそれぞれ形成する上側ケース20と、複室容器50の第1隔室51を加圧する第1加圧部材30と、第2隔室52を加圧する第2加圧部材40とを備える。上側ケース20には、収納空間ごとに開口部27,29が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の隔室を有する容器に対し、各隔室に充填される内容物の漏れを検査するリーク検査装置であって、 前記容器の各隔室をそれぞれ載置する複数の載置エリアを有する第1ケースと、 前記第1ケースと組み合わせ可能に設けられ、組み合わせた状態で前記第1ケースの各載置エリアと共に前記容器の各隔室をそれぞれ収納する複数の収納空間を形成する第2ケースと、 前記複数の収納空間に収納される前記容器の各隔室を加圧する加圧部材と、 を備え、 前記第1ケース及び前記第2ケースのいずれか一方には、前記収納空間ごとに開口部が設けられ、 前記加圧部材は、前記開口部を介して加圧するリーク検査装置。
IPC (1件):
G01M 3/26
FI (1件):
G01M3/26 H
Fターム (5件):
2G067AA47 ,  2G067BB26 ,  2G067BB40 ,  2G067DD14 ,  2G067DD27
引用特許:
審査官引用 (1件)

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