特許
J-GLOBAL ID:201803003864592397
建物外壁の断熱改修構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-228332
公開番号(公開出願番号):特開2018-084095
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】既存外壁の断熱性能に応じて、適切に断熱材を後付けして建物外壁の断熱性を向上させることができる建物外壁の断熱改修構造を得る。【解決手段】建物外壁の断熱改修構造は、柱12、56を挟んで対向して配置された外壁材22及び既存内壁材24と、これらの外壁材22と既存内壁材24との間に配設された既存断熱材26、66と、を含んで構成された既存壁部16、55と、既存内壁材24の建物内側に離間して配置されると共に外壁材22側から見て柱12、56と重ならない位置に配置された複数の桟42を介して当該既存内壁材24に固定された新規内壁材44と、当該既存内壁材24と当該新規内壁材44との間に配設された新規断熱材46と、を含んで構成された断熱改修部18と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
柱を挟んで対向して配置された外壁材及び既存内壁材と、これらの外壁材と既存内壁材との間に配設された既存断熱材と、を含んで構成された既存壁部と、
前記既存内壁材の建物内側に離間して配置されると共に前記外壁材側から見て前記柱と重ならない位置に配置された複数の桟を介して当該既存内壁材に固定された新規内壁材と、当該既存内壁材と当該新規内壁材との間に配設された新規断熱材と、を含んで構成された断熱改修部と、
を有する建物外壁の断熱改修構造。
IPC (2件):
FI (3件):
E04G23/02 H
, E04B1/76 500F
, E04B1/76 400F
Fターム (11件):
2E001DD01
, 2E001FA03
, 2E001FA04
, 2E001FA06
, 2E001GA12
, 2E001HA32
, 2E001HA33
, 2E001HD03
, 2E001HD09
, 2E176AA07
, 2E176BB25
引用特許:
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