特許

J-GLOBAL ID：201803003895853083

情報処理装置、情報処理方法、プログラム

発明者： 蔵満 琢麻
出願人/特許権者： キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ,  キヤノンITソリューションズ株式会社
代理人 (2件)： 木村 友輔 ,  伊藤 秀起
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-129290
公開番号（公開出願番号）：特開2018-005415
出願日： 2016年06月29日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】送信確認の際に送信制御に用いる情報を学習することで、管理者の手間を軽減させる。【解決手段】電子メールの本文から抽出した組織名と、当該電子メールの送信先ドメインとの組み合わせ毎に送信履歴を管理し、送信指示された電子メールから抽出した組織名と当該電子メールの送信先ドメインとの組み合わせが、管理された組み合わせに存在しない場合、当該送信指示された電子メールの送信を保留する。保留された電子メールについて、送信を許可するか否かの監査結果を受け付ける際に、当該組織名と送信先ドメインとの組み合わせを管理するか否かの選択を受け付ける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

電子メールの本文から抽出した組織名と、当該電子メールの送信先ドメインとの組み合わせ毎に送信履歴を管理する管理手段と、 送信指示された電子メールから抽出した組織名と当該電子メールの送信先ドメインとの組み合わせが、前記管理手段に管理された組み合わせに存在しない場合、当該送信指示された電子メールの送信を保留する送信制御手段と、 前記送信制御手段により送信保留された電子メールについて、送信を許可するか否かの監査結果を受け付ける監査結果受付手段と、 前記監査結果受付手段により監査結果を受け付ける際に、当該組織名と送信先ドメインとの組み合わせを管理するか否かの選択を受け付ける選択受付手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 13/00 ,  H04L 12/58

FI (2件)：

G06F13/00 610S ,  H04L12/58 100F

Fターム (12件)：

5B084AA01 ,  5B084AA15 ,  5B084AB02 ,  5B084BB02 ,  5B084BB16 ,  5B084DB08 ,  5B084DC02 ,  5B084DC03 ,  5K030GA15 ,  5K030HA05 ,  5K030JT03 ,  5K030LD11