特許
J-GLOBAL ID:201803003970211300
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-257272
公開番号(公開出願番号):特開2018-020072
出願日: 2016年12月29日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】遊技機の管理を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】MPU62には主側CPU63だけではなく管理用IC66が設けられている。主側CPU63は管理用IC66と電気的に接続されており、各入球検知センサの検知結果が主側CPU63から管理用IC66に送信される。この場合、各入球検知センサの検知結果はそれぞれ対応する信号経路を通じて管理用IC66に送信されるが、各入球検知センサと信号経路との対応関係は動作電力の供給開始時に主側CPU63から管理用IC66に供給される。管理用IC66は各入球検知センサの検知結果の情報を履歴情報として履歴用メモリ117に格納する。また、管理側CPU112は演算契機が発生した場合に履歴用メモリ117の履歴情報を利用して各種パラメータを演算する。履歴情報及び各種パラメータは読み取り用端子102を通じて外部出力される。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技球が入球可能な所定入球手段と、
当該所定入球手段に遊技球が入球した場合にそれに対応する情報が特定記憶手段に記憶されるようにする特定記憶実行手段と、
前記所定入球手段に遊技球が入球したことに対応する情報が前記特定記憶手段に記憶されていることに基づいて、遊技者に特典が付与されるようにするための処理を実行する特典付与手段と、
を備えた遊技機において、
前記所定入球手段に遊技球が入球した場合にそれに対応する情報の記憶処理を所定記憶手段に実行し、前記所定入球手段への遊技球の入球個数又は入球頻度を当該遊技機又は遊技機外部の装置にて特定可能とする所定情報が前記所定記憶手段に記憶されるようにする所定記憶実行手段を備え、
前記所定記憶実行手段は、前記所定入球手段への遊技球の入球が所定状況におけるものであるか否かを特定可能とする情報が前記所定記憶手段に記憶されるようにする手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F5/04 512Z
Fターム (68件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB44
, 2C082AB56
, 2C082AB67
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB22
, 2C082BB34
, 2C082BB42
, 2C082BB44
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD01
, 2C082CD12
, 2C082CD13
, 2C082CD18
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD47
, 2C082CD54
, 2C082CE14
, 2C082CE23
, 2C082DA02
, 2C082DA13
, 2C082DA17
, 2C082DA19
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA64
, 2C082DA80
, 2C082DA83
, 2C088EA10
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