特許
J-GLOBAL ID:201803003994523451

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高尾 建吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153581
公開番号(公開出願番号):特開2015-026892
特許番号:特許第6246516号
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年02月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信装置と、 前記通信装置に接続される記憶装置と、 を備える情報処理システムであって、 前記通信装置は、 ソフトウェア処理によって前記情報処理システムを制御する主制御部と、 前記主制御部とは別に実装され、ハードウェア処理によって前記記憶装置を制御する第1の制御回路と、 を有し、 前記記憶装置は、 コンテンツデータが記憶された記憶部と、 前記記憶部を制御する第2の制御回路と、 を有し、 前記第1の制御回路は、 第1の数列と第4の数列とを順に生成する第1の数列生成部と、 第1の認証制御部と、 を含み、 前記第2の制御回路は、 前記第1の数列と同一の第2の数列と、前記第4の数列と同一の第3の数列とを順に生成する第2の数列生成部と、 第2の認証制御部と、 を含み、 前記第1の認証制御部は、 第1の認証コードのコード長の設定値に基づいて、当該設定値に相当するビット長の前記第1の数列を前記第1の数列生成部から取得することにより、当該第1の数列を含む前記第1の認証コードを生成し、 前記第1の認証コードと、当該第1の認証コードのコード長を示す第1のコード長情報とを含む認証コマンドを、前記記憶装置に送信し、 前記第2の認証制御部は、 前記第1のコード長情報に相当するビット長の前記第2の数列を前記第2の数列生成部から取得することにより、当該第2の数列を含む第2の認証コードを生成し、 前記通信装置から受信した前記第1の認証コードと、自身が生成した前記第2の認証コードとが一致するか否かによって、前記通信装置を認証し、 前記第2の認証制御部は、 第3の認証コードのコード長の設定値に基づいて、当該設定値に相当するビット長の前記第3の数列を前記第2の数列生成部から取得することにより、当該第3の数列を含む前記第3の認証コードを生成し、 前記第3の認証コードと、当該第3の認証コードのコード長を示す第2のコード長情報とを、前記通信装置に送信し、 前記第1の認証制御部は、 前記第2のコード長情報に相当するビット長の前記第4の数列を前記第1の数列生成部から取得することにより、当該第4の数列を含む第4の認証コードを生成し、 前記記憶装置から受信した前記第3の認証コードと、自身が生成した前記第4の認証コードとが一致するか否かによって、前記記憶装置を認証し、 前記通信装置は、前記第1の認証コードのコード長を可変に設定可能であり、 前記記憶装置は、前記第3の認証コードのコード長を可変に設定可能であり、 前記記憶装置は、前記第3の認証コードのコード長を、前記第1の認証コードのコード長とは異なる値に設定する、情報処理システム。
IPC (4件):
H04L 9/32 ( 200 6.01) ,  G09C 1/00 ( 200 6.01) ,  G06F 21/44 ( 201 3.01) ,  G06F 21/46 ( 201 3.01)
FI (4件):
H04L 9/00 673 B ,  G09C 1/00 650 B ,  G06F 21/44 350 ,  G06F 21/46
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る