特許
J-GLOBAL ID:201803004027298550

流量調整機構、希釈薬液供給機構、液処理装置及びその運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  森 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020377
公開番号(公開出願番号):特開2018-078343
出願日: 2018年02月07日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】微小流量を精確に制御する。【解決手段】一実施形態において、流量調整機構(208)は、液体ライン(202)に上流側から順に直列に設けられた第1流量調整機器(208A)と第2流量調整機器(208B)とを備える。第1流量調整機器は、第2流量調整機器を全開にした場合に、液体ラインを流れる液体の流量が、予め設定された流量の所定倍になるような所定開度に調整される。第2流量調整機器は、第1流量調整機器の開度を上記の所定開度に調整した状態で、液体ラインを流れる液体の流量が、上記の予め設定された流量となるような開度に調整される。他の実施形態では、薬液ライン(202)を流れる薬液と希釈液ライン(222)を流れる希釈液とを混合部(234)で混合して希釈薬液を生成する希釈薬液供給機構において、薬液ラインを流れる薬液の流量が上記流量調整機構(208)により行われる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体ラインを流れる液体の流量を調整する流量調整機構であって、 前記液体ラインに上流側から順に直列に設けられた第1流量調整機器と第2流量調整機器とを備え、 前記第1流量調整機器は、前記第2流量調整機器を全開にした場合に、前記液体ラインを流れる液体の流量が、予め設定された流量の所定倍になるような所定開度に調整され、前記第2流量調整機器は、前記第1流量調整機器の開度を前記所定開度に調整した状態で、前記液体ラインを流れる前記液体の流量が、前記予め設定された流量となるような開度に調整される ことを特徴とする流量調整機構。
IPC (7件):
H01L 21/304 ,  B01F 3/08 ,  B01F 5/00 ,  B01F 15/02 ,  B01F 15/04 ,  B01D 19/00 ,  B01F 1/00
FI (7件):
H01L21/304 648G ,  B01F3/08 Z ,  B01F5/00 D ,  B01F15/02 A ,  B01F15/04 A ,  B01D19/00 B ,  B01F1/00 Z
Fターム (29件):
4D011AA01 ,  4D011AD03 ,  4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G035AC29 ,  4G035AE02 ,  4G035AE10 ,  4G035AE13 ,  4G037AA02 ,  4G037AA11 ,  4G037AA18 ,  4G037BA01 ,  4G037BB06 ,  4G037BB07 ,  4G037BC03 ,  4G037BD04 ,  4G037BD06 ,  4G037EA01 ,  5F157AA63 ,  5F157AA93 ,  5F157BD25 ,  5F157BE33 ,  5F157CD34 ,  5F157CE03 ,  5F157CE32 ,  5F157CE37 ,  5F157CF14 ,  5F157CF42 ,  5F157CF60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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