特許
J-GLOBAL ID:201803004032199675

新規の突然変異組織プラスミノーゲン活性化因子及びその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  三宅 俊男 ,  柴田 明夫 ,  小國 泰弘 ,  田中 洋子 ,  生川 芳徳 ,  鈴木 音哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-528997
特許番号:特許第6251677号
出願日: 2012年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下: i)配列番号2又は配列番号25の配列を含むタンパク質であって、前記配列が、 配列番号2又は配列番号25の253位のトリプトファンの、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リシン、アスパラギン、グルタミン、トレオニン、チロシン及びヒスチジンから選択される親水性アミノ酸による置換からなる突然変異A、又は 配列番号2又は配列番号25の253位のトリプトファンの、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リシン、アスパラギン、グルタミン、トレオニン、チロシン及びヒスチジンから選択される親水性アミノ酸による置換と、配列番号2又は配列番号25の275位のアルギニンのセリンによる置換とからなる二重突然変異A及びBを含むタンパク質、 ii)配列番号2と少なくとも95%の同一性を有する配列を含むタンパク質であって、突然変異A、又は突然変異A及びBを含むタンパク質、及び iii)クリングル2ドメイン及び触媒ドメインからなる配列番号2のフラグメントからなるタンパク質であって、突然変異A、又は突然変異A及びBを含むタンパク質 からなる群より選択されるタンパク質。
IPC (13件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 9/64 ( 200 6.01) ,  C07K 14/745 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  A61K 38/43 ( 200 6.01) ,  A61P 7/02 ( 200 6.01) ,  A61P 7/04 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 27/02 ( 200 6.01) ,  A61P 25/00 ( 200 6.01)
FI (13件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 9/64 Z ,  C07K 14/745 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  A61K 38/43 ,  A61P 7/02 ,  A61P 7/04 ,  A61P 9/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 25/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-346785
  • 特表平4-506897
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-346785
  • 特開平4-346785
  • 特表平4-506897
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
  • Proc Natl Acad Sci USA, 1989, vol.86, p.2568-2571
  • Proc Natl Acad Sci USA, 1989, vol.86, p.2568-2571
  • J Biol Chem, 1995, vol.270, no.21, p.12355-12360
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