特許
J-GLOBAL ID:201803004070620023

リハビリテーション支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-201007
公開番号(公開出願番号):特開2018-079308
出願日: 2017年10月17日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】リハビリテーション運動の繰り返しは機械的で辛い。利用者23に対してその運動の達成度をアート画像によりフィードバックして示し、運動を楽しめるようにする。【解決手段】リハビリテーションの対象となる部位の、リハビリテーション運動を評価するための評価基準を設定する対象部位評価設定手段32と、リハビリテーション運動を検知して、リハビリテーションの対象となる部位の動きの量、動きの方向もしくは動きの速さを測定する動作検出手段34と、上記評価基準と比較して、検出したリハビリテーション運動を評価する動作評価手段36と、動作評価手段36による達成度56に対応して,画像の内容や画質を変化させる画像処理手段42を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(d)の手段を備えたことを特徴とするリハビリテーション支援装置。 (a) リハビリテーションの対象となる部位の、リハビリテーション運動を評価するための評価基準を設定する対象部位評価設定手段 (b) リハビリテーション運動を検知して、リハビリテーションの対象となる部位の動きの量、動きの方向もしくは動きの速さを測定する動作検出手段 (c) 上記の評価基準と比較して、検出したリハビリテーション運動を評価して、そのリハビリテーション運動の達成度を求める動作評価手段 (d) 画像を複数のパーツ画像に区分して、上記リハビリテーション運動の達成度に応じて画像表示装置に表示するパーツ画像を追加もしくは変更し、パーツ画像はリハビリテーション運動の達成度に応じて態様を変化させて画面を更新する画像処理手段
IPC (2件):
A61H 1/02 ,  A61B 5/11
FI (2件):
A61H1/02 K ,  A61B5/10 310G
Fターム (18件):
4C038VA04 ,  4C038VB12 ,  4C038VB14 ,  4C038VB31 ,  4C038VC05 ,  4C038VC20 ,  4C046AA33 ,  4C046AA47 ,  4C046BB04 ,  4C046CC04 ,  4C046DD37 ,  4C046EE03 ,  4C046EE10 ,  4C046EE13 ,  4C046EE16 ,  4C046EE23 ,  4C046EE25 ,  4C046EE32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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