特許
J-GLOBAL ID:201803004088796951
プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西木 信夫
, 松田 朋浩
, 田中 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180404
公開番号(公開出願番号):特開2018-045494
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】起動する外部プログラムに適した画像処理装置を簡単に選択可能にする。【解決手段】端末プログラムは、指定プログラムを指定するユーザ操作を第1受付処理と、指定動作IDを含む指定装置情報がメモリに記憶されていないと判断したことに応じて(S52:No)、通信可能な複数のMFPのうちの指定動作を実行可能なMFPを検索する第1検索処理(S55)と、発見したMFPの1つである指定装置を指定するユーザ操作を受け付ける第2受付処理と、指定された指定装置の指定装置情報をメモリに記憶させる第1記憶処理と、指定動作IDを含む指定装置情報がメモリに記憶されている状態で、指定プログラムを起動する起動処理(S57/S59)と、指定動作IDを指定プログラムから取得する取得処理と、取得した指定動作IDで識別される指定動作を指定装置に実行させる第1指示処理とを携帯端末に実行させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
メモリと、入力インタフェースと、通信インタフェースとを備える携帯端末によって読み取り可能なプログラムであって、
前記メモリは、該プログラムが起動可能な複数の外部プログラムを記憶しており、前記外部プログラムは、複数の画像処理動作のうちの少なくとも1つを実行可能な画像処理装置に、該プログラムを通じて前記画像処理動作を指示するプログラムであり、
該プログラムは、
複数の前記外部プログラムの1つである指定プログラムを指定するユーザ操作を、前記入力インタフェースを通じて受け付ける第1受付処理と、
指定動作の動作IDを含む指定装置情報が前記メモリに記憶されているか否かを判断する第1判断処理とを前記携帯端末に実行させ、前記指定動作は、前記指定プログラムが前記画像処理装置に指示し得る前記画像処理動作であり、前記指定装置情報は、ユーザが指定した前記画像処理装置である指定装置が実行可能な前記画像処理動作を識別する前記動作IDを含み、
該プログラムは、
前記第1判断処理で記憶されていないと判断したことに応じて、前記通信インタフェースを通じて通信可能な複数の前記画像処理装置のうち、前記指定動作を実行可能な前記画像処理装置を検索する第1検索処理と、
発見した前記画像処理装置の1つである前記指定装置を指定するユーザ操作を、前記入力インタフェースを通じて受け付ける第2受付処理と、
前記第2受付処理で指定された前記指定装置の前記指定装置情報を、前記メモリに記憶させる第1記憶処理と、
前記指定動作の前記動作IDを含む前記指定装置情報が前記メモリに記憶されている状態で、前記指定プログラムを起動する起動処理と、
前記指定動作の前記動作IDを前記指定プログラムから取得する取得処理と、
前記通信インタフェースを通じて前記指定装置に第1指示情報を送信する第1指示処理とを前記携帯端末に実行させ、前記第1指示情報は、前記取得処理で取得した前記動作IDで識別される前記指定動作を実行させるための情報であるプログラム。
IPC (3件):
G06F 9/445
, H04M 1/00
, H04M 11/00
FI (3件):
G06F9/06 650A
, H04M1/00 U
, H04M11/00 302
Fターム (39件):
5B376AA35
, 5B376AC03
, 5B376FA13
, 5B376GA01
, 5B376GA03
, 5K127BA03
, 5K127BA13
, 5K127BA16
, 5K127BB22
, 5K127BB33
, 5K127BB34
, 5K127CA08
, 5K127CB02
, 5K127CB16
, 5K127CB22
, 5K127DA06
, 5K127DA07
, 5K127DA12
, 5K127FA01
, 5K127GA14
, 5K127GD10
, 5K127HA11
, 5K127JA42
, 5K127JA46
, 5K127KA01
, 5K127KA17
, 5K127NA06
, 5K201BA05
, 5K201CA04
, 5K201DA03
, 5K201ED03
, 5K201ED05
, 5K201EE03
, 5K201EE04
, 5K201EF01
, 5K201EF04
, 5K201EF10
, 5K201FA03
, 5K201FB01
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