特許
J-GLOBAL ID:201803004108246368
炎症性もしくは自己免疫性要素を伴う病態の治療のためのB-1aリンパ球及び/またはマクロファージの標的化かつ活性化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526196
公開番号(公開出願番号):特表2018-534330
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
B-1aリンパ球及び/またはマクロファージを標的化かつ活性化するための方法及び製剤を記載する。前記方法及び製剤は、胸膜腔のB-1aリンパ球及び/またはマクロファージを標的化かつ活性化するために気道へ投与できる。炎症性または自己免疫性要素を伴う病態を治療できる。B-1aリンパ球及び/またはマクロファージは、線維または線維形成ペプチドを使用して、標的化かつ活性化させることができる。
請求項(抜粋):
治療を必要とする対象の多発性硬化症を治療する方法であって、前記方法が、
前記対象の気道に配列番号1053の原線維形成ペプチドを含む製剤の治療上有効な量を投与すること、
それによって治療を必要とする前記対象の多発性硬化症を治療すること、を含む、前記方法。
IPC (17件):
A61K 38/08
, A61P 25/00
, A61P 29/00
, A61P 37/06
, A61P 43/00
, A61P 19/02
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 21/02
, A61P 35/00
, A61P 9/10
, A61P 11/00
, A61P 11/06
, A61P 11/14
, A61K 9/14
, A61K 9/72
, A61K 47/02
FI (18件):
A61K38/08
, A61P25/00
, A61P29/00
, A61P37/06
, A61P43/00 107
, A61P29/00 101
, A61P19/02
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P21/02
, A61P35/00
, A61P9/10
, A61P11/00
, A61P11/06
, A61P11/14
, A61K9/14
, A61K9/72
, A61K47/02
Fターム (51件):
4C076AA29
, 4C076AA93
, 4C076BB27
, 4C076CC01
, 4C076CC04
, 4C076CC07
, 4C076CC11
, 4C076CC15
, 4C076CC27
, 4C076DD23
, 4C076FF70
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA17
, 4C084BA23
, 4C084CA59
, 4C084MA05
, 4C084MA13
, 4C084MA56
, 4C084NA10
, 4C084NA14
, 4C084ZA021
, 4C084ZA022
, 4C084ZA401
, 4C084ZA402
, 4C084ZA591
, 4C084ZA592
, 4C084ZA621
, 4C084ZA622
, 4C084ZA941
, 4C084ZA942
, 4C084ZA961
, 4C084ZA962
, 4C084ZB081
, 4C084ZB082
, 4C084ZB111
, 4C084ZB112
, 4C084ZB151
, 4C084ZB152
, 4C084ZB221
, 4C084ZB222
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA14
, 4H045CA40
, 4H045EA20
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