特許
J-GLOBAL ID:201803004111461393

電動弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016068644
公開番号(公開出願番号):WO2017-221370
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
本発明は、振動音を低減することが可能な電動弁の提供を目的とする。 本発明の電動弁(10)は、ステータ(11)の一端に設けられたベース部(15)と、ロータ(40)に螺合しかつベース部(15)に直動可能かつ回転不能に支持された直動シャフト(50)と、直動シャフト(50)に設けられて弁口(18)を開閉する弁体(60)とを有し、ロータ(40)とステータ(11)との間に配された中間部材(35)又はステータ(11)と、ロータ(40)と、にそれぞれ設けられて、ロータ(40)の回転軸方向で互いに当接する、ロータ(40)側の第1当接部(42A,42T)及びステータ(11)側又は中間部材(35)側の第2当接部(15T,35T)が互いに押し付けられるようにロータ付勢手段(36,58)にて付勢されている。
請求項(抜粋):
モータと、 前記モータのステータの一端に設けられたベース部と、 前記モータのロータに螺合しかつ前記ベース部に直動可能かつ回転不能に支持されている直動シャフトと、 前記ベース部に形成されている弁口と、 前記直動シャフトの一端に設けられ、前記弁口を開閉する弁体と、 前記ロータと前記ステータとの間に配された中間部材又は前記ステータと、前記ロータと、にそれぞれ設けられて、前記ロータの回転軸方向で互いに当接する、前記ロータ側の第1当接部及び前記ステータ側又は前記中間部材側の第2当接部と、 前記第1当接部及び前記第2当接部が互いに押し付けられるように前記ロータを回転軸方向に付勢するロータ付勢手段とを備える電動弁。
IPC (1件):
F16K 31/04
FI (1件):
F16K31/04 A
Fターム (7件):
3H062AA02 ,  3H062AA15 ,  3H062BB33 ,  3H062CC01 ,  3H062DD01 ,  3H062EE06 ,  3H062FF41

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