特許
J-GLOBAL ID:201803004114044700

量子照射室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128554
公開番号(公開出願番号):特開2018-006444
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】量子波を被照射物全体に、効率良く照射することができ、肉、魚、野菜の鮮度を保持したり、プラスチックの性質を変化させたりすることができる量子波の照射室を提供する。【解決手段】前面扉26で出入れ自在の直方体状の量子照射室2に、アンテナ5、3によって伝搬された量子波や量子波発生器4で発生された量子波を与える。量子照射室2を構成するパネル27〜30は、金属筐体に、半導体パウダーが練り込まれた樹脂パネルを内張りして構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直方体状の金属筐体と、 樹脂に、量子波を反射する半導体パウダーが練り込まれて成り、前記金属筐体の内側に貼付けられる樹脂パネルとを含み、 前記金属筐体および樹脂パネルが形成する内部空間に収容された被照射物に対して、外部から前記金属筐体に与えられた量子波が前記樹脂パネルから輻射および反射を行うことで、該量子波が前記被照射物に照射されて前記被照射物を変性することを特徴とする量子照射室。
IPC (1件):
H05K 9/00
FI (2件):
H05K9/00 C ,  H05K9/00 W
Fターム (8件):
5E321AA01 ,  5E321BB25 ,  5E321BB33 ,  5E321BB51 ,  5E321BB60 ,  5E321CC16 ,  5E321GG01 ,  5E321GG05

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