特許
J-GLOBAL ID:201803004124321175
セルラ通信システムにおける方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-138556
公開番号(公開出願番号):特開2018-198435
出願日: 2018年07月24日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
【課題】セルラ通信ネットワークにおいて送信電力の管理を改善する方法および装置を提供する。【解決手段】第1のパワーランプの始点、第1のパワーランプの終点、第2のパワーランプの始点、第2のパワーランプの終点、第1および第2のパワーランプのそれぞれ第1および第2の継続期間、ならびに第1および第2のパワーランプの特定の時間におけるそれぞれ第1および第2の電力レベルの内少なくとも一つのパラメータによって定義される、事前定義済パワーマスクを信号送信の信号送信特徴に適合させ、適合済パワーマスクをサブフレームまたはOFDMシンボルに適用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セルラ通信ネットワークにおいて送信出力電力を制御する方法であって、
信号送信におけるサブフレームまたはOFDM(直交周波数分割多重)シンボルの少なくとも1つについて所定のパワーマスクを設定する設定ステップであって、前記パワーマスクは、第1のパワーランプが開始される始点、該第1のパワーランプが終了する終点、第2のパワーランプが開始される始点、該第2のパワーランプが終了する終点、該第1のパワーラップが継続する期間である第1の継続期間、該第2のパワーラップが継続する期間である第2の継続期間、該第1のパワーランプにおける特定時点の電力レベルを示す第1のパワーレベル、および、該第2のパワーランプにおける特定時点の電力レベルを示す第2のパワーレベルのいずれかに関連した少なくとも1つのマスクパラメータを有する、設定ステップと、
前記信号送信の特徴を示す信号送信特徴に対して前記少なくとも1つのマスクパラメータを適合させる適合ステップと、
前記適合させられた前記少なくとも1つのマスクパラメータを前記サブフレームまたは前記OFDMシンボルの少なくとも1つに適用する適用ステップと
を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K067AA03
, 5K067AA23
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG08
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