特許
J-GLOBAL ID:201803004125382690

清掃具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-022761
公開番号(公開出願番号):特開2014-150974
特許番号:特許第6239829号
出願日: 2013年02月07日
公開日(公表日): 2014年08月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 清掃シートと、前記清掃シートを保持する保持具とを有する清掃具において、 前記清掃具は、当該保持具を前記清掃シートに挿入する方向によって規定される長手方向と、前記長手方向と交差する方向によって規定される長手交差方向の双方に延在するように構成され、 前記清掃シートは、清掃対象を清掃可能に構成された刷毛部と、前記刷毛部が接続される基部と、当該基部に形成されて、前記保持具が挿入される挿入部とを有し、 前記保持具は、前記清掃シートを保持するために前記長手方向へ延びる保持部と、前記保持部に連結されてユーザに把持される把持部とを有し、 前記保持部は、弾性を有する弾性体により形成され、当該弾性体は、全方向において弾性を有するよう構成され、 前記弾性体は、中空円筒状の外郭体により構成され、 前記外郭体は、弾性を有する合成樹脂によって網目状に構成されるとともに、第1の外郭体と第2の外郭体とを有し、 前記第1の外郭体と前記第2の外郭体は、外郭体接合部により接合され、 前記外郭体接合部は、前記第1の外郭体と前記第2の外郭体とにおける一方の端部同士を接合する第1の外郭体接合部と、前記第1の外郭体と前記第2の外郭体とにおける他方の端部同士を接合する第2の外郭体接合部とを有し、 前記第1の外郭体接合部は、前記第1の外郭体と前記第2の外郭体とにおける前記一方の端部同士を連結するヒンジ部により構成され、 前記第2の外郭体接合部は、前記第1の外郭体における前記他方の端部と前記第2の外郭体における前記他方の端部にそれぞれ設けられた係合部により構成され、 前記把持部は把持係合部を有し、 前記保持部は保持係合部を有し、 前記把持係合部と前記保持係合部とは互いに係合するよう構成されることを特徴とする清掃具。
IPC (2件):
A47L 13/20 ( 200 6.01) ,  A47L 13/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
A47L 13/20 B ,  A47L 13/20 A ,  A47L 13/16 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 清掃具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208683   出願人:ライオン株式会社
  • 清掃具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-350423   出願人:アズマ工業株式会社
  • 清掃シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-119548   出願人:山田千代恵
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審査官引用 (4件)
  • 清掃具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208683   出願人:ライオン株式会社
  • 清掃具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-350423   出願人:アズマ工業株式会社
  • 清掃シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-119548   出願人:山田千代恵
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