特許
J-GLOBAL ID:201803004132971197

互いに異なる幅を有する2つのタイプの横方向部材を備えた、無段変速機に用いられる駆動ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549560
特許番号:特許第6257524号
出願日: 2012年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動ベルト(3)であって、該駆動ベルト(3)が、無端支持体(31)と、該無端支持体(31)に滑動可能に組み付けられた複数の横方向部材(30)とを備えており、該横方向部材(30)の各々が、2つのメインボディ表面と、溝とを備えており、両メインボディ表面の間には、横方向部材(30)が厚さ方向で延びており、溝内には、無端支持体(31)が挿入されており、駆動ベルト(3)に、互いに異なる形状を有する少なくとも2つのタイプ(I,II)の横方向部材(30)が設けられている、駆動ベルトにおいて、第1のタイプ(30-I)の横方向部材(30)の軸方向の寸法または最大の幅(WI)が、第2のタイプ(30-II)の横方向部材(30)の最大の幅(WII)よりも大きく設定されており、第2のタイプ(30-II)の横方向部材(30)が、第1のタイプ(30-I)の横方向部材(30)の半径方向の寸法よりも小さい半径方向の寸法を有していることを特徴とする、駆動ベルト。
IPC (1件):
F16G 5/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16G 5/16 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-120848
  • 金属ベルトエレメント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-159150   出願人:日産自動車株式会社

前のページに戻る