特許
J-GLOBAL ID:201803004158609895
硬化性樹脂組成物、硬化性フィルム、伸縮性電気回路体及び半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 平野 裕之
, 沖田 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-254030
公開番号(公開出願番号):特開2018-104607
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】高い伸縮性を有し、高温での形状保持性にも優れる伸縮性樹脂層を、熱硬化によって形成することができる、硬化性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】(A)反応性基を有する反応性重合体と、(B)硬化剤及び/又は硬化促進剤と、を含有し、伸縮性樹脂層を形成するために用いられる硬化性樹脂組成物が開示される。反応性重合体が、単量体混合物、重合開始剤及び水を含有する分散液中での懸濁重合によって生成する重合体である。単量体混合物が、反応性基を有する単量体と、これらと共重合する共重合用単量体とを含む。懸濁重合において、共重合用単量体、重合開始剤及び水を含有する分散液を加熱及び攪拌しながら、分散液に対して、反応性基を有する単量体が、連続的に又は複数回に分けて加えられる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)反応性基を有する反応性重合体と、
(B)前記反応性重合体に架橋構造体を形成させる、硬化剤及び/又は硬化促進剤と、
を含有し、伸縮性樹脂層を形成するために用いられる硬化性樹脂組成物であって、
前記反応性重合体が、
単量体混合物、重合開始剤及び水を含有する分散液中での懸濁重合によって生成する重合体であり、
前記単量体混合物が、前記反応性基を有する単量体と、これと共重合する共重合用単量体とを含み、
前記懸濁重合において、前記共重合用単量体、前記重合開始剤及び水を含有する分散液を加熱及び攪拌しながら、前記分散液に対して、前記反応性基を有する単量体が、連続的に又は複数回に分けて加えられる、
硬化性樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 101/02
, C08F 2/18
, C08L 33/00
, H05K 3/28
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (5件):
C08L101/02
, C08F2/18
, C08L33/00
, H05K3/28 G
, H01L23/30 R
Fターム (62件):
4J002AA051
, 4J002AA061
, 4J002BG011
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG071
, 4J002CC022
, 4J002EH100
, 4J002EJ016
, 4J002EL136
, 4J002EN036
, 4J002EN076
, 4J002ER006
, 4J002ER026
, 4J002EU117
, 4J002EX030
, 4J002FD010
, 4J002FD142
, 4J002FD146
, 4J002FD157
, 4J002FD200
, 4J002GJ00
, 4J002GQ05
, 4J011AA07
, 4J011AB02
, 4J011AB09
, 4J011BA02
, 4J011BB01
, 4J011BB04
, 4J011BB05
, 4J011BB09
, 4J011BB12
, 4J011JA07
, 4J011JB02
, 4J011JB06
, 4J011JB09
, 4J011JB12
, 4J011JB14
, 4J011JB26
, 4M109AA01
, 4M109BA03
, 4M109CA22
, 4M109CA26
, 4M109EA02
, 4M109EA11
, 4M109EB02
, 4M109EB04
, 4M109EB18
, 4M109EC20
, 5E314AA24
, 5E314AA25
, 5E314AA32
, 5E314AA33
, 5E314AA35
, 5E314AA42
, 5E314BB02
, 5E314BB11
, 5E314CC15
, 5E314FF06
, 5E314FF21
, 5E314GG11
, 5E314GG26
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