特許
J-GLOBAL ID:201803004159368360

洗濯物しみ除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  服部 博信 ,  小林 真知
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-565081
公開番号(公開出願番号):特表2018-525053
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
布地の上に位置するしみ(130)を少なくとも部分的に包囲して、標的化された様式で稼働するように適合されたしみ除去装置(100)は、内表面(103b)と、外表面(103a)と、シェル(102)内の開孔を画定する縁(106)とを備える壁を備えるシェル(102)であって、縁(106)が、内表面及び外表面(103b、103a)によって画定され、シェルの内表面(103b)が、シェルキャビティ(108)を画定する、シェルと、シェル(102)の内表面と外表面(103b、103a)との間のシェル(102)の壁を通して延在する、少なくとも1つの開口(104)と、シェルキャビティ(108)の内部に少なくとも部分的に配置された、分注可能な洗浄剤(110)と、シェル(102)に少なくとも部分的に結合された取り付け部(120)と、を備え、それによって、取り付け部(120)が、しみ除去装置(100)を布地または衣料品(130)に着脱可能に結合し、それによって、シェル(102)の縁(106)が布地(130)に接触し、布地上に位置するしみを少なくとも部分的に包囲するように構成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
布地の上に位置するしみを少なくとも部分的に包囲して、標的化された様式で稼働するように適合されたしみ除去装置であって、 シェルであって、内表面と外表面と前記シェル内の開孔を画定する縁とを有する壁を備え、前記縁が前記内表面及び前記外表面によって画定され、前記シェルの前記内表面がシェルキャビティを画定する、シェルと、 前記内表面と前記外表面との間の前記シェルの前記壁を通して延在する、少なくとも1つの開口と、 前記シェルキャビティ内に少なくとも部分的に配置された、分注可能な洗浄剤と、 前記シェルに少なくとも部分的に結合された取り付け部であって、前記シェルの前記縁が前記布地に接触し、前記布地上に位置するしみを少なくとも部分的に包囲するように、前記しみ除去装置を布地に着脱可能に結合するように構成される、取り付け部と、 を備える、装置。
IPC (1件):
D06F 35/00
FI (1件):
D06F35/00 B
Fターム (9件):
3B168AD08 ,  3B168AE01 ,  3B168BA08 ,  3B168FA01 ,  3B168FA12 ,  3B168FA14 ,  3B168FA16 ,  3B168WA12 ,  3B168WA18
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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