特許
J-GLOBAL ID:201803004168865857
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 俊和
, 丹羽 宏之
, 中村 英子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-212157
公開番号(公開出願番号):特開2015-075654
特許番号:特許第6242142号
出願日: 2013年10月09日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ビームを出射する光源と、前記光源から出射された光ビームが感光体上を走査するように前記光ビームを偏向する回転多面鏡と、前記回転多面鏡によって偏向された前記光ビームを前記感光体に導く光学部材と、前記光源、前記回転多面鏡、及び前記光学部材を収容する光学箱と、前記光学箱の開口を覆うカバーと、を備える光走査装置であって、
前記カバーは、前記カバーと前記光学箱の側壁とによって挟まれ、光学箱内部を防塵するために前記カバーに成形された防塵部材と、溶融した前記防塵部材を注入するためのゲート部と、前記ゲート部から注入された溶融した前記防塵部材が流れる流路であって、前記カバーを前記光学箱に取り付けることによって前記防塵部材が前記側壁と前記カバーとによって挟まれるように前記カバーに形成された流路と、を有し、
前記ゲート部は、前記カバーの前記光学箱内部側の面に設けられ、前記回転多面鏡の回転軸線方向から前記光走査装置を見たときに、前記ゲート部が前記側壁よりも内側に位置し、かつ前記光源から前記回転多面鏡に入射する前記光ビームの光路外、および前記回転多面鏡によって偏向され、前記光学部材によって前記感光体に導かれる前記光学箱内部における前記光ビームの走査領域外に配置されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ( 200 6.01)
, B41J 2/47 ( 200 6.01)
, H04N 1/113 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 26/10 F
, B41J 2/47 101 D
, H04N 1/04 104 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-043137
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-142730
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-231663
出願人:株式会社リコー
-
偏向走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-145000
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る