特許
J-GLOBAL ID:201803004216844913

流体連通用のコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128421
公開番号(公開出願番号):特開2018-149423
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】第1の容器と第2の容器との間の流体連通を選択的に確立する流体コネクタを提供する。【解決手段】流体コネクタは、第1の容器に対し取り外し可能に取り付けられるように構成されたアダプタを備える。アダプタは、アクセスポートおよびキャップを含む。コネクタは、アダプタに接続される外側スリーブと、外側スリーブ内に少なくとも部分的に保持される管状本体と、をさらに備える。管状本体は、アダプタに接続される近位端および第2の容器に接続される遠位端を有する。流体コネクタは、第1の容器と第2の容器とが流体絶縁される第1の位置から、第1の容器と第2容器とが流体連通する第2の位置へと移行可能である。アダプタのキャップの少なくとも一部分は、外側スリーブ内に保持される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
流体コネクタであって、 アクセスポートを含むアダプタであって、第1の容器と取り外し可能に取り付けられるように構成されたアダプタと、 該アダプタに接続される外側スリーブと、 該外側スリーブ内に少なくとも部分的に保持され、前記アダプタに接続される近位端および第2の容器に接続される遠位端を有する管状本体と、 を具え、 前記流体コネクタは、前記第1の容器と前記第2の容器とが流体絶縁される第1の位置から、前記第1の容器と前記第2の容器とが流体連通する第2の位置へと移行可能であり、 前記外側スリーブは前記流体コネクタが第2の位置にあるとき前記管状本体の遠位端を囲む、 流体コネクタ。
IPC (4件):
A61M 39/26 ,  A61M 39/10 ,  A61J 1/20 ,  A61M 5/178
FI (5件):
A61M39/26 ,  A61M39/10 110 ,  A61M39/10 120 ,  A61J1/20 314C ,  A61M5/178
Fターム (20件):
4C047AA05 ,  4C047CC04 ,  4C047CC13 ,  4C047DD02 ,  4C047DD03 ,  4C047DD04 ,  4C047GG15 ,  4C047HH03 ,  4C047HH04 ,  4C047HH06 ,  4C047HH07 ,  4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC09 ,  4C066EE06 ,  4C066JJ02 ,  4C066JJ03 ,  4C066JJ07 ,  4C066KK19
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 流体移送装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-507351   出願人:カルメルプハルマアクチボラゲット
  • 流体移送アセンブリおよび流体移送方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-533843   出願人:カルメルファルマアクチボラゲット
  • 穿刺部材保護装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-523982   出願人:カルメルファルマアクチボラゲット

前のページに戻る