特許
J-GLOBAL ID:201803004224694807
レール間隔測定用ターゲットおよび測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132969
公開番号(公開出願番号):特開2018-004500
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】持ち運びおよび取り扱いが容易で、簡単な操作で誰でも容易かつ短時間にフランジウェイ幅およびバックゲージ、軌間等複数個所のレール間隔を測定することができるレール間隔測定用ターゲットを提供する。【解決手段】測定箇所の対象レール上に載置され、対応するレールの所定位置に設置されたレーザ式測定装置からのレーザ光の照射を受けるレール間隔測定用ターゲットにおいて、レーザ光の照射を受ける第1照射面を有する本体プレートと、第1照射面を含む面と直交する方向の第2照射面を有する標的片と、レールへの固定手段を有し前記本体プレートの一面から直角方向に延設されレール上面に載置可能な載置部とを設け、前記本体プレートの下部には、分岐器を構成するノーズレールの所定位置の上部断面形状に対応した形状を有し上部がノーズレールの頭頂部に当接可能な切欠き部が形成され、該切欠き部の上方に第2照射面を設けるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
測定箇所の対象レール上に載置され、対応するレールの所定位置に設置されたレーザ式測定装置からのレーザ光の照射を受けるレール間隔測定用ターゲットであって、
レーザ光の照射を受ける第1照射面を有する本体プレートと、
前記第1照射面を含む面と直交する方向の第2照射面を有する標的片と、
レールへの固定手段を有し前記本体プレートの一面から直角方向に延設されレール上面に載置可能な載置部と、を備え、
前記本体プレートの下部には、分岐器を構成するノーズレールの所定位置の上部断面形状に対応した形状を有し上部が前記ノーズレールの頭頂部に当接可能な切欠き部が形成され、前記切欠き部の上方に前記第2照射面が設けられていることを特徴とするレール間隔測定用ターゲット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065AA20
, 2F065AA22
, 2F065BB12
, 2F065CC35
, 2F065DD02
, 2F065FF41
, 2F065GG04
, 2F065PP01
, 2F065PP11
, 2F065TT02
, 2F065UU03
, 2F065UU04
引用特許:
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