特許
J-GLOBAL ID:201803004230641839

誘導電力伝達パッドおよび誘導電力伝達パッドの作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511121
公開番号(公開出願番号):特表2018-533336
出願日: 2016年08月29日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
本発明は、静止部(2)と可動部(3)とを備えた誘導電力伝達パッド(1)、特に車両への誘導電力伝達用システムの伝達パッド、であって、可動部(3)は一次巻線構造(4)を備え、誘導電力伝達パッド(1)は少なくとも1つの作動手段を備え、可動部(3)は少なくとも1つの作動手段によって少なくとも第1の方向(z)に移動可能であり、誘導電力伝達パッド(1)はシザーリフト手段を備え、可動部(3)と静止部(2)とはシザーリフト手段によって結合され、シザーリフト手段のシザー構成(7a、7b)が少なくとも1つの固定軸受(10)によって静止部(2)に結合され、シザー構成(7a、7b)は少なくとも1つの浮動軸受(11)によって可動部(3)に結合される、誘導電力伝達パッド(1)および誘導電力伝達パッド(1)の作動方法に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
静止部(2)と可動部(3)とを備えた誘導電力伝達パッド(1)、特に車両への誘導電力伝達用システムの伝達パッド、であって、前記可動部(3)は一次巻線構造(4)を備え、前記誘導電力伝達パッド(1)は少なくとも1つの作動手段を備え、前記可動部(3)は前記少なくとも1つの作動手段によって少なくとも第1の方向(z)へ移動可能であり、前記誘導電力伝達パッド(1)はシザーリフト手段を備え、前記可動部(3)と前記静止部(2)とは前記シザーリフト手段によって結合され、前記シザーリフト手段のシザー構成(7a、7b)が少なくとも1つの固定軸受(10)によって前記静止部(2)に結合され、前記シザー構成(7a、7b)は少なくとも1つの浮動軸受(11)によって前記可動部(3)に結合される、誘導電力伝達パッド(1)において、 前記作動手段はセルフロック式作動手段として設計されることを特徴とする、誘導電力伝達パッド。
IPC (3件):
H02J 50/10 ,  B60M 7/00 ,  B60L 11/18
FI (3件):
H02J50/10 ,  B60M7/00 X ,  B60L11/18 C
Fターム (4件):
5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC26 ,  5H125FF15

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