特許
J-GLOBAL ID:201803004234655311
廃水混合燃料生成・供給システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
松尾 憲一郎
, 市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-220308
公開番号(公開出願番号):特開2017-223113
出願日: 2014年10月29日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】構築コストの削減が可能な廃水混合燃料生成・供給システムを提供すること。【解決手段】燃焼装置の排気口から排出された排気の一部を、吸気と一緒に燃焼装置の吸気口から吸入させて再循環させる排気再循環手段と、排気再循環手段内を流動する排気と処理水とを気液接触させることで、浄化処理した浄化処理済ガスを生成するとともに、排気中のダストを捕捉した処理済液を廃水となして排出する湿式排気浄化手段と、燃料油に湿式排気浄化手段から排出された廃水を添加するとともに、これらを混合することで廃水混合燃料を生成して、生成した廃水混合燃料を燃焼装置の燃焼室に供給する廃水混合燃料生成手段と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼装置の排気口から排出された排気の一部を、吸気と一緒に燃焼装置の吸気口から吸入させて再循環させる排気再循環手段と、
排気再循環手段内を流動する排気と処理水とを気液接触させることで、浄化処理した浄化処理済ガスを生成するとともに、排気中のダストを捕捉した処理済液を廃水となして排出する湿式排気浄化手段と、
燃料油に湿式排気浄化手段から排出された廃水を添加するとともに、これらを混合することで廃水混合燃料を生成して、生成した廃水混合燃料を燃焼装置の燃焼室に供給する廃水混合燃料生成手段と、
を備えていることを特徴とする廃水混合燃料生成・供給システム。
IPC (7件):
F02M 26/35
, C10L 1/32
, F02M 26/00
, F02M 25/022
, F02M 37/00
, F02D 19/12
, F02D 19/08
FI (7件):
F02M25/07 580D
, C10L1/32 D
, F02M25/07 550R
, F02M25/02 A
, F02M37/00 341H
, F02D19/12 A
, F02D19/08 A
Fターム (16件):
3G062AA01
, 3G062BA00
, 3G062ED08
, 3G062ED09
, 3G062ED10
, 3G092AA02
, 3G092AB03
, 3G092AB17
, 3G092AC10
, 3G092BB01
, 3G092DE01
, 3G092DF03
, 3G092EA11
, 3G092FA50
, 3G092HB01
, 4H013DC07
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