特許
J-GLOBAL ID:201803004238031410

レーザー測定装置用目標物及び目標物を識別する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 承平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-544440
特許番号:特許第6231123号
出願日: 2013年11月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 展開された探索ビーム(17)及び絞られた測定ビーム(18)を送信するレーザー測定装置(11)と、 前記絞られた測定ビーム(18)を反射するための少なくとも1つの第1の反射素子(22)を有する第1の反射器(21.1)と、前記展開された探索ビーム(17)を受信するための少なくとも1つの第1の受信素子(24)を有する第1の受信機(23.1、43.1)と、第1の可視送信ビームを発信するための少なくとも1つの第1の送信素子(31、32、33、45、46、47、48)を有する第1の送信機(25.1、44.1)と、受信した前記展開された探索ビーム(17)を識別するための第1の評価素子(27.1)及び前記第1の受信機(23.1、43.1)と前記第1の送信機(25.1、44.1)を制御するための第1の制御素子(28.1)とを有する第1の制御部(26.1)とを備え、前記第1の制御素子(28.1)は少なくとも1つの第1の送信素子(31、32、33、45、46、47、48)に第1の可視送信ビームを発信するため制御命令を送る、第1の目標物(12、20、40)と、 前記絞られた測定ビーム(18)を反射するための少なくとも1つの第2の反射素子(22)を有する第2の反射器(21.2)と、前記展開された探索ビーム(17)を受信するための少なくとも1つの第2の受信素子(24)を有する第2の受信機(23.2、43.2)と、第2の可視送信ビームを発信するための少なくとも1つの第2の送信素子(31、32、33、45、46、47、48)を有する第2の送信機(25.2、44.2)と、受信した前記展開された探索ビーム(17)を識別するための第2の評価素子(27.2)及び前記第2の受信機(23.2、43.2)と前記第2の送信機(25.2、44.2)を制御するための第2の制御素子(28.2)とを有する第2の制御部(26.2)とを備え、前記第2の制御素子(28.2)は少なくとも1つの第2の送信素子(31、32、33、45、46、47、48)に第2の可視送信ビームを発信するため制御命令を送る、第2の目標物(13、20、40)と、 からなる測量システム(10)において、 前記第1の送信機(25.1、44.1)及び前記第2の送信機(25.2、44.2)は、それぞれ前記第1の可視送信ビーム及び前記第2の可視送信ビームを発信するよう構成され、前記第1の可視送信ビーム(34、51、52、53、54)の第1の光色は、前記第2の可視送信ビーム(35、51、52、53、54)の第2の光色とは異なる、 ことを特徴とする測量システム。
IPC (2件):
G01C 15/06 ( 200 6.01) ,  G01C 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01C 15/06 T ,  G01C 15/00 103 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 位置測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-304224   出願人:株式会社トプコン

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