特許
J-GLOBAL ID:201803004241347622
組織形成誘導用化合物及びその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-529729
公開番号(公開出願番号):特表2018-532767
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】組織形成誘導用化合物及びその使用。【解決手段】本開示は、10〜35個のアミノ酸を有し且つ成長因子受容体結合能を有する環状ペプチド、又はその変異体若しくは類似体、又は環状ペプチド模倣体であって、4個のアミノ酸を有するペプチドであるPEP1を含んでおり、前記PEP1は、SAIS、SSLS、NAIS、SATS、SPIS、EPIS、SPIN、KPLS、EPLP、EPLT、SNIT、RSVK、及びRPVQからなる群より選択される、環状ペプチド、又はその変異体若しくは類似体、又は環状ペプチド模倣体を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
10〜35個のアミノ酸を有し且つ成長因子受容体結合能を有する環状ペプチド、又はその変異体若しくは類似体、又は環状ペプチド模倣体であって、4個のアミノ酸を有するペプチドであるPEP1を含んでおり、前記PEP1は、SAIS、SSLS、NAIS、SATS、SPIS、EPIS、SPIN、KPLS、EPLP、EPLT、SNIT、RSVK、及びRPVQからなる群より選択される、環状ペプチド、又はその変異体若しくは類似体、又は環状ペプチド模倣体。
IPC (12件):
C07K 7/64
, A61K 38/12
, A61L 27/22
, A61L 27/54
, A61L 31/04
, A61L 31/16
, A61P 43/00
, A61P 19/00
, A61P 19/10
, A61P 3/04
, A61P 9/10
, A61P 7/10
FI (12件):
C07K7/64
, A61K38/12
, A61L27/22
, A61L27/54
, A61L31/04 120
, A61L31/16
, A61P43/00 107
, A61P19/00
, A61P19/10
, A61P3/04
, A61P9/10 101
, A61P7/10
Fターム (29件):
4C081AB01
, 4C081AB11
, 4C081AC06
, 4C081BA12
, 4C081CD112
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA24
, 4C084CA59
, 4C084DB52
, 4C084NA14
, 4C084ZA451
, 4C084ZA701
, 4C084ZA961
, 4C084ZA971
, 4C084ZB222
, 4H045BA10
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA30
, 4H045EA20
, 4H045FA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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BMP結合タンパク質に関する外科的適用
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-542969
出願人:ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア, デパートメント・オブ・ベテランズ・アフェアーズ
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組織形成誘導用化合物及びその使用
公報種別:公表公報
出願番号:特願2018-529727
出願人:ヒスタイドアクツィエンゲゼルシャフト
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特表平7-505039
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Journal of Orthopaedic Research, 2011, Vol.29, p.1745-1752
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Journal of Orthopaedic Research, 2005, Vol.23, p.175-180
-
Biomaterials, 2010, Vol.31, p.8245-8253
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Journal of Orthopaedic Research, 2011, Vol.29, p.1745-1752
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