特許
J-GLOBAL ID:201803004275059855
冶金装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 宍戸 嘉一
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-503502
公開番号(公開出願番号):特表2018-527544
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】関連した炉内で溶融金属域を循環させるための循環装置を提供する。【解決手段】循環装置は、流入口および流出口を有する成形本体を含む。流入口および流出口は、関連した炉に設けられた対応する開口と整合する。流入口および流出口は、成形本体内に流路を構成する。誘導子が、成形本体の一部分に固定される。誘導子は、溶融金属を関連した炉から流路の中へ圧送するように形成される。流路は、成形本体に設けられた流入口および流出口から間隔をへだてられる。ダムアセンブリーが流出口に隣接して配置される。ダムアセンブリーは、流出口に対して、上昇位置と下降位置との間で移動可能である。溶融金属は、ダムアセンブリーが上昇位置にあるとき、関連した炉の中へ逆流し、溶融金属は、ダムアセンブリーが下降位置にあるとき、流路へ流れる。
請求項(抜粋):
関連した炉内で溶融金属を循環させ又は関連した炉から溶融金属を移送するための装置であって、
流入口および流出口を含む本体、前記流入口および流出口は、関連した炉に設けられた対応する開口と整合し、前記流入口および流出口は、本体内に流路を構成し、
本体の一部分に固定され、溶融金属を関連した炉から流路の中へ引き入れるように形成された誘導子、
成形本体に設けられた流入口および流出口から間隔をへだてた壁切欠き、
流入口および流出口の少なくとも1つに隣接して配置され、上昇位置と下降位置との間で移動可能なダムアセンブリー、を含み、
溶融金属は、ダムアセンブリーが上昇位置にあるとき、関連した炉の中へ逆流し、溶融金属は、ダムアセンブリーが下降位置にあるとき、流路内で上昇し、壁切欠きに達することのできる、装置。
IPC (4件):
F27D 27/00
, F27D 11/02
, C22B 9/00
, C22B 7/00
FI (4件):
F27D27/00
, F27D11/02 A
, C22B9/00
, C22B7/00 F
Fターム (34件):
4K001AA02
, 4K001AA10
, 4K001AA30
, 4K001AA38
, 4K001BA22
, 4K001BA23
, 4K001DA05
, 4K001GA13
, 4K001GA19
, 4K001GB01
, 4K001GB05
, 4K001GB06
, 4K001GB11
, 4K056AA02
, 4K056AA05
, 4K056AA06
, 4K056CA02
, 4K056CA04
, 4K056EA13
, 4K056EA16
, 4K056FA04
, 4K056FA10
, 4K056FA17
, 4K063AA03
, 4K063AA04
, 4K063BA02
, 4K063BA03
, 4K063CA01
, 4K063CA03
, 4K063CA05
, 4K063FA38
, 4K063FA43
, 4K063FA44
, 4K063FA48
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
スクラップ沈降システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-519096
出願人:パイロテックインコーポレイテッド
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