特許
J-GLOBAL ID:201803004298508509
検出装置、検出方法とそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
机 昌彦
, 下坂 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-031466
公開番号(公開出願番号):特開2018-136543
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】実走行することなく走行路における坂路の始点及び終点を検出して坂路区間を検出することができる検出装置を提供する。【解決手段】走行路データと標高データに基づき、前記走行路データが示す所定の走行路上に所定の距離間隔で設定された各サンプリング点の斜度を取得する斜度取得部11と、前記所定の走行路の順方向と逆方向とで、前記サンプリング点毎の前記斜度の指数移動平均値が連続的に増加、又は、減少し始める前記サンプリング点とその前後の前記サンプリング点との前記斜度の差と、所定の閾値との比較に基づき、前記所定の走行路における坂路の始点又は終点を判定する坂路判定部12と、を備える検出装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行路データと標高データに基づき、前記走行路データが示す所定の走行路上に所定の距離間隔で設定された各サンプリング点の斜度を取得する斜度取得部と、
前記所定の走行路の順方向と逆方向とで、前記サンプリング点毎の前記斜度の指数移動平均値が連続的に増加、又は、減少し始める前記サンプリング点とその前後の前記サンプリング点との前記斜度の差と、所定の閾値との比較に基づき、前記所定の走行路における坂路の始点又は終点を判定する坂路判定部と、
を備える検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G09B29/00 A
, G01C21/26 C
Fターム (6件):
2C032HB05
, 2F129AA03
, 2F129BB56
, 2F129FF15
, 2F129FF20
, 2F129HH17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特許第6301889号
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特許第6301889号
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道路勾配の推定方法および推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-306579
出願人:日産自動車株式会社
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