特許
J-GLOBAL ID:201803004343092084

UAVにエネルギーを供給する方法、及びUAV

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017472
公開番号(公開出願番号):特開2018-100088
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】無人機(UAV)上の少なくとも1つのシステムに継続的な電力を供給しつつ、UAV上のバッテリーを交換するための複数のシステムおよび複数の方法が提供される。【解決手段】UAVがエネルギー供給ステーション501の着陸帯に着陸してよい。UAVが着陸した後、消耗されたバッテリーがエネルギー供給ステーション503上のメカニズムによって除去されてよい。消耗されたバッテリー502の除去前または除去時に、UAV搭載のバックアップ電力システム(UAV搭載の第2のバッテリー等)または搭載エネルギー供給システムのいずれかからの電力が、UAVに電力を供給してよい。消耗されたバッテリーが除去されると、それはバッテリー格納ユニットに格納されてよい。最終段階は、UAVが完全に充電されたバッテリー506が搭載された状態で着陸帯から離陸することであってよい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
UAVの移動を有効にする推進ユニットと、 前記UAVの(1)前記推進ユニットおよび(2)電力消費ユニットに電力供給する第1のバッテリーを有する電力ユニットと、を備えるUAVであって、 前記電力ユニットは、(a)第1のモードおよび(b)第2のモードの間で切り替えるよう構成されており、 (a)前記第1のモードでは、前記第1のバッテリーが(1)前記推進ユニットおよび(2)前記電力消費ユニットに対し、電力を供給しており、 (b)前記第2のモードでは、第2のバッテリーが前記電力消費ユニットに対し電力を供給しており、かつ、前記推進ユニットに対し電力を供給していない、UAV。
IPC (7件):
B64C 39/02 ,  B64F 1/36 ,  B64D 27/24 ,  B64C 27/08 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/00 ,  H02J 9/06
FI (10件):
B64C39/02 ,  B64F1/36 ,  B64D27/24 ,  B64C27/08 ,  H01M10/44 Z ,  H02J7/00 301B ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 302B ,  H02J7/00 302C ,  H02J9/06 110
Fターム (21件):
5G015GB06 ,  5G015HA16 ,  5G015JA06 ,  5G015JA58 ,  5G015KA12 ,  5G503AA01 ,  5G503AA04 ,  5G503BA02 ,  5G503BB01 ,  5G503BB05 ,  5G503DA04 ,  5G503DA05 ,  5G503DA14 ,  5G503DA18 ,  5G503FA03 ,  5G503FA06 ,  5G503GD02 ,  5G503GD03 ,  5G503GD04 ,  5H030AS00 ,  5H030BB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 輸送手段ベースステーション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-058590   出願人:ザ・ボーイング・カンパニー
  • 飛行体及び飛行体システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-173092   出願人:株式会社椿本チエイン
  • 電子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-003410   出願人:富士通株式会社
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