特許
J-GLOBAL ID:201803004365731790

アンモニア貯蔵構造体及び関連システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089126
公開番号(公開出願番号):特開2018-119553
出願日: 2018年05月07日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】 本発明の目的は、既知のSCRシステムをさらに改善することである。【解決手段】 本発明は、特に、燃焼輸送手段の排気ガスにおける窒素酸化物の選択接触還元に対するアンモニア貯蔵構造体(7)に関し、アンモニアを貯蔵することができる少なくとも1つの貯蔵材料を含み、当該構造体は、少なくとも2つの異なる貯蔵部分を含み、それぞれの貯蔵部分は貯蔵材料を含有し、異なる貯蔵部分の貯蔵材料全てが同じというわけではないことを特徴とする。本発明は、輸送手段のアンモニア貯蔵及び除去システムにも関し、当該システムは、上記の貯蔵構造体を含む貯蔵チャンバを含む。本発明は、さらに、内燃機関の排気ガスに対する選択接触還元システムに関し、当該システムは、上記アンモニア貯蔵システム、及び、排気ガスにアンモニアを供給するためのモジュールを含む。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部にアンモニアを貯蔵することができる少なくとも1つの貯蔵材料を含む、アンモニアのための貯蔵構造体であって、当該貯蔵構造体は、少なくとも2つの別々の貯蔵部分を含み、それぞれの貯蔵部分は貯蔵材料を含有し、前記異なる貯蔵部分の前記貯蔵材料は全て同じであるわけではないことを特徴とする、貯蔵構造体。
IPC (3件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/36 ,  B01D 53/94
FI (5件):
F01N3/08 B ,  F01N3/36 C ,  B01D53/94 222 ,  B01D53/94 ,  B01D53/94 400
Fターム (19件):
3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB03 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  4D148AA06 ,  4D148AA13 ,  4D148AA18 ,  4D148AB01 ,  4D148AB02 ,  4D148AB09 ,  4D148AC04 ,  4D148CC32 ,  4D148CC47 ,  4D148CC61 ,  4D148CD05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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