特許
J-GLOBAL ID:201803004378551120

輸送管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-051478
公開番号(公開出願番号):特開2018-156270
出願日: 2017年03月16日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】相乗りさせて荷物を輸送する車両に対して、車両が輸送可能であるか否かを自ら判断することなく相乗りの予約を確定することが可能な輸送管理システムを提供する。【解決手段】相乗りによる輸送を管理する輸送管理システムであって、輸送されることを希望する輸送対象が荷物を含む場合、輸送希望量取得部は、輸送されることを希望する荷物の容積を決定するための希望容積情報を取得し、車両が追加で輸送可能な荷物の容積を示す追加可能容積を決定する追加容積決定部315と、希望容積情報に従って決定される輸送されることを希望する荷物の容積が、追加可能容積よりも小さいことに基づいて、車両によって輸送されることを希望する輸送対象が、車両によって輸送可能であると判断する輸送可否判断部316と、輸送可否判断部が輸送可能であると判断することに基づいて、当該車両に対する輸送の予約を確定する予約確定部とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
輸送対象である人および/または荷物を相乗りさせて輸送する車両(20)に対して、相乗りによる輸送を管理する輸送管理システム(1)であって、 輸送されることを希望する前記輸送対象の量である輸送希望量を取得する輸送希望量取得部(1112)を備え、 輸送されることを希望する前記輸送対象が荷物を含む場合、前記輸送希望量取得部は、輸送されることを希望する荷物の容積を決定するための希望容積情報を輸送希望量として取得し、 前記車両が追加で輸送可能な荷物の容積を示す追加可能容積を決定する追加容積決定部(315)と、 前記希望容積情報に従って決定される輸送されることを希望する荷物の容積が、前記追加可能容積よりも小さいことに基づいて、前記車両によって輸送されることを希望する前記輸送対象が、前記車両によって輸送可能であると判断する輸送可否判断部(316)と、 前記輸送可否判断部が、前記車両が、輸送されることを希望する前記輸送対象を輸送可能であると判断することに基づいて、当該車両に対する、当該輸送対象の輸送の予約を確定する予約確定部(216)とを備える輸送管理システム。
IPC (3件):
G06Q 50/30 ,  G06Q 10/08 ,  G06Q 10/02
FI (3件):
G06Q50/30 ,  G06Q10/08 300 ,  G06Q10/02
Fターム (1件):
5L049AA16

前のページに戻る