特許

J-GLOBAL ID：201803004460252580

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  村岸 大起
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-012510
公開番号（公開出願番号）：特開2018-061895
出願日： 2018年01月29日
公開日（公表日）： 2018年04月19日
要約：

【課題】興趣の低下を抑制し得る遊技機を提供する。【解決手段】大当りに関しての抽選を行い、大当りの期待が低い低期待演出及び該低期待演出よりも大当りの期待が高い高期待演出を少なくとも含む演出の中から抽選の結果に基づいて何れかの演出を実行する遊技機であって、実行される演出モード毎に高期待演出が設定されており、高期待演出が実行され、この実行された高期待演出と設定されている高期待演出が合致した場合に大当りに関しての期待を高め、演出モードは所定時間の経過に基づいて異なる演出モードへ移行させ、所定時間を遊技場の営業中に可変する。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

大当りに関しての抽選を行う抽選手段と、 前記大当りであることを期待させ得る複数の期待演出の中で比較的期待が低い低期待演出及び該低期待演出よりも前記大当りの期待が高い高期待演出を少なくとも含む演出の中から、前記抽選手段による抽選の結果に基づいて何れかの演出を実行する演出実行手段と、 前記演出実行手段によって実行される演出を表示する演出表示手段と、 前記演出表示手段に表示される演出モード毎に前記高期待演出を設定するモード対応高期待演出設定手段と、を備え、 前記演出表示手段に前記高期待演出が現出され、該現出された前記高期待演出と前記モード対応高期待演出設定手段によって設定されている高期待演出が合致した場合に前記大当りに関しての期待を高め得る高期待演出頻出手段と、 前記演出表示手段に表示されている前記演出モードを、所定時間の経過に基づいて当該演出モードとは異なる演出モードへ移行させ、当該所定時間を遊技場の営業中に可変し得る時間差演出可変手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (7件)：

2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA48 ,  2C333CA55 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10